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思わずスキしたくなるみんなの素敵な旅の記事

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スキしたくなってしまうようなみんなの 旅の記事をまとめます! コメントやスキでみんなで盛り上げましょう!❤️📝 旅の魅力がもっと広まるといいな
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ベトナム、民族文化と生活に触れる旅<ライチョウ省>

ベトナム、民族文化と生活に触れる旅<ライチョウ省>

<ライチョウ省>白モン族の集落

 ダオサン日曜市近くに白モン族の村がありました。

 招いていただいた最初のお家のキッチンでは犬の丸焼き調理中。男性が調理しています。ここら辺のレストランではヤギや犬料理もあり、市場では犬料理用の調味料も販売されています。

 玄関横に置かれた大きな木箱は棺桶です。年老いた家族に安心してもらうために精一杯立派な木材の物を準備します。

 埋葬の風習として、ご遺体を

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【アメリカ旅行記🇺🇸】世界遺産グレート・スモーキー編 来場者数No.1の国立公園

【アメリカ旅行記🇺🇸】世界遺産グレート・スモーキー編 来場者数No.1の国立公園

Hello World! 世界遺産マイスターのマサムネです!

今回は2024/10/25〜10/28に行ったアメリカのケンタッキー州&テネシー州巡り旅の、テネシー州編です!世界遺産『グレート・スモーキー山脈国立公園』を巡ります!

↓前回のケンタッキー州世界遺産『マンモス・ケーブ国立公園』はこちら↓

【世界遺産】『グレート・スモーキー山脈国立公園』について『グレート・スモーキー山脈国立公園』は

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日常を撮ろう

日常を撮ろう

旅や特別なイベントがあった時に、カメラを持って写真を撮る人はとても多い。
せっかく非日常なので、その記録を収めたい。
その気持ちはとてもよく分かるし、自分も写真をたくさん撮ると思う。

ではそうした非日常以外の、普段の毎日通う道すがら、自分の部屋、家族などの日常はなぜ写真を撮らないのだろうか?

その理由は多分、日常に感動がないからだと思う。
毎日が当たり前すぎて全てが記号化されて、何も心が動かな

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2泊3日の宮崎旅行で、自分らしい旅を。

2泊3日の宮崎旅行で、自分らしい旅を。

今回の目的地は、宮崎県。

ANAのセールで航空券を購入したのは6月ごろ。早朝や深夜便ではなく、ちょうどいい時間の便にお得に乗れるのがうれしい。

おいしいものを食べて、きれいな景色を見て。日常から離れた特別感を楽しんだ3日間を振り返ります。

1DAY預け荷物がないので、アプリで事前にオンラインチェックインを済ませれば、あとは保安検査場へ直行するのみ。

セントレア空港から宮崎空港までの所要時間

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旅行日記①モンゴル🇲🇳-ウランバートルをめぐる-

旅行日記①モンゴル🇲🇳-ウランバートルをめぐる-

ウランバートルの街並み。
ロシアの社会主義的な建物が立ち並ぶ中、最新の資本主義的な建物も多く、「まぜこぜな街」という印象。それがとても味があって面白い!

私はずっと「ロシアの街並みを見てみたい」と思っていて、社会主義の国でよく見かける大きな広場や、整然と区画され機械的に設計されたような街並みをみるのがすごく楽しみでした。

また、私の大伯父(祖父の兄)が太平洋戦争中、陸軍兵として大陸におり、シベ

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#17 ひとり旅で撮った写真 ②-1 黒部峡谷トロッコ電車編

#17 ひとり旅で撮った写真 ②-1 黒部峡谷トロッコ電車編

2日目の行程

黒部峡谷トロッコ電車(宇奈月駅⇔猫又駅)⇒(貸切バス)⇒立山黒部アルペンルート⇒(貸切バス)⇒大町温泉・ホテル泊 / 長野県

3日間の日程でこの日だけ雨の予報。当日のテレビの天気予報やお天気アプリ(ウェザーニュース、tenki.jp)を見ると、一日中雨とか午後から少し回復など予報はバラバラ。天気が変わりやすい山岳地域のツアーなので、雨具は必須アイテムとして持参していましたが、天気

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バルカン半島を点々、郷土菓子を尋ねて<コソボ>

バルカン半島を点々、郷土菓子を尋ねて<コソボ>

<コソボ>聖堂に魂を捧げた人々の傑作デチャニ主聖堂

 コソボ中西部のデチャニ村にあるヴィソキ・デチャニ修道院は、1327年にセルビア王ステファン・ウロシュ3世によって建設が始まり、1335年の聖堂完成後、さらに15年の歳月が内装に費やされました。なかでも、聖堂内のフレスコ画がとくに有名で、約1,000点の肖像画などが残っています。

 修道院は、セルビア正教会総主教座が置かれているペヤの街の郊外

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2つ目の石

2つ目の石

2024/10/30

アイアントレイン乗車から13時間。
午前6時を回ったあたりで漸く朝陽が見えてきた。

列車はまだまだ走る。
一体いつまで走るのか、今は何処にいるのかもわからない。GPSは相変わらず機能停止。
有り難い事に、同じ目的地へと向かう現地民が同じ貨車にいるのでまだ安心できるが、もし1人だったらと思うとゾッとする。

いやぁ、それにしてもさ…。
ホント、いつ到着すんだよ…。
砂塵も風

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