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限界オタクのひとりごと

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自分が世界で1番オープンなオタクだと思っている。挑戦者求む。
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2024年2月の記事一覧

アジア杯予選 男子バスケ 勝利!

アジア杯予選 男子バスケ 勝利!

勝った!アジアカップ予選、中国戦!勝ったよー!この勝利はかなり大きい!奈良の大仏くらい大きい!
88年ぶりの中国からの勝利って、いやいやいや、はは!へぇ?
そんな勝ってなかった?
まぁまぁ、この勢いでオリンピックのメダルまで突っ走ってほしい!

我が最推し富樫勇樹選手!語彙に尽くせぬゲームメイクでした。何食ったらあんな考え浮かぶの?富樫選手は好き嫌い多過ぎるから、逆に何を省いた食生活をするべきなの

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推しと地上波と、私

推しと地上波と、私

地球ごと爆ぜるかもしれない。
それではみなさん、サヨウナラ。

何も思わずにタイトルにパクった伝説の漫画「陣内流柔術武闘伝 真島クンすっ飛ばす!!」の6年後を舞台にした「陣内流柔術武闘伝 真島、爆ぜる!!」ミステリーのと総合格闘技の融合が人気を博したかは知らないが、私は背中を丸めて床を叩きながら読んでいた。

前回の振り返り↓

2月22日、猫の日。
バスケット男子2025アジア杯予選対グアム戦が

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バスケ サッカー 老眼

バスケ サッカー 老眼

スポーツ観戦のオタクをしていると絶対にぶつかるバイウィーク。

選手にとっては大切なリフレッシュ期間でもある。
そして今日はアジア杯予選のグアム戦!
来月まで公式戦が無いのは寂しくもあるが、チームを超えたドリームチームの結成には胸がドキドキなんて生易しい。
最推しの富樫勇樹選手は安定で居るので安心だが、最選出された推し(2番手)がwindow1のロスターに!!

皆んな見て!須田侑太郎選手の美しい

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とどけ、片想い!

とどけ、片想い!

推していいんだよ そんなひとことに
僕は救われたんだよ ホントにありがとう
情けないけれど だらしないけれど
君を想うことだけで 明日が輝く

前回の私の奇行↓

Instagramを開けよう。
いつも開けているが、自分のページは一才見ていなかった。
真っ先に夢子さんのストーリーズを確認し、心の炎をしっかり灯してから切り替える毎日を卒業するんだ。

久しぶりに覗いた私のホームは御三家(ナッパ・じっ

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大好きな人にアイアンクローされた話

大好きな人にアイアンクローされた話

私は何かに夢中の人に夢中になるらしい。
現に今も、推し活女子の推し活をしている。

だが、人が何かに夢中になっている時の姿ってものは、魅力的に映るものだ。
猫は普段から可愛いが、ちゅ〜るを前にすると更に可愛く見える。
どんなに目を剥き爪を立てても、真面目に必死で好きが溢れる時の推しは尊い。

猫、飼ったこと無いけどな!

母上様、お元気ですか?

普段は大体、どんな事に対してもあっけらかんとした私

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オタクに天皇杯はむずかしい

オタクに天皇杯はむずかしい

もうすっかり春ですね。

私の心はいつも通り乱れてます。

2月14日、天皇杯準決勝。

私の最推しである富樫勇樹選手率いる千葉ジェッツと、私の最推しの夢子さん。の、最推しの比江島慎選手率いる宇都宮BREXの試合だった。
両チームとも強豪。当たり前のように頂上決戦ではバチバチする。

バトル漫画やアクション映画で意外と敵キャラを好きになってしまう事は多い。
そんな時のバトル展開は情緒や乙女心を、西

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オタクは世界を回してる〜みんなオタクになりたいのさ〜

オタクは世界を回してる〜みんなオタクになりたいのさ〜

行きつけのサロンに向かいながら、やたらとピンクの出立ちの人とすれ違う。
この人の推し「ZAZY」なんかな?と、私は一度だけ振り返ってまぁいいかと先を急いだ。

好きなものを好きって言える時代は素敵だ。
昔々のオタクってね、こっそり生きるものだったんだよ?
それがいつの間にか市民権を得て、今や皆んなが自分のオタク活動を自慢し合う時代。

時はオタク戦国時代である。

私の物心がついた頃から、一番上の

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富樫、こっちを向いて。

富樫、こっちを向いて。

そもそも「いいね」と言うものはどのタイミングでつけるのか。

私は、自分から赴く場合は必ず文章ないし、写真に目を通し、微振動を心に感じたら押すようにしている。

頂いた「いいね」は、勧誘のものでも一度目を通す。
その人がただ端からポンポン押していたとしても、その労力はゼロではない。
一瞬でも私に時間を割いてくれたと思って目は通すが「いいね」するかは別である。

「そんなん要らんねん、そんな間怠っこ

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君の推し活を愛でたい。

君の推し活を愛でたい。

いよいよ様子がおかしい私だが、これが通常運転であることも事実ではある。
前回からの続き↓

私は生まれつきのサウスポー、この腐敗した世界に産み落とされた時点でマイノリティだった。
このくらいの奇行はまだまだ正気の沙汰のうちである。
左利きは苦労が多いように思われるが、何もかもが逆の世界が当たり前なので、多少の面倒を厭わない不屈の精神が標準装備されている。

かと言って、世の左利きの全ての人が私と同

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琉球アリーナ〜私と推しと、時々、姉ちゃん〜

琉球アリーナ〜私と推しと、時々、姉ちゃん〜

夢みる少女じゃいられない。

勝手にシリーズ化しているのは、現在進行形だからである。
私と私の推しである夢子さんの日常は続いている、どちらかが飽きるまで。多分、私が先に飽きる。何故なら、私は飽きっぽいから。

そんな私が飽きずに続けられている事が、読書と映画とオタクとnoteなので、noteには書き綴っていきたい。

飛行機めっちゃ怖い人みたいな上陸を済ませた私だが、旅には慣れているのでこの日はニ

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そもそも『推し』って何やねん?

そもそも『推し』って何やねん?

突然の自慢だが、私は推しの筋肉を推し過ぎてメディアを動かした過去がある。

「夢を叶える為に自分の性癖を世間に晒す」かなりリスキーな推し活だった。

ただ、この当時は「押し活」と言う言葉は無く、なんと形容されてたのかは謎である。
頂いた感想も「可愛い」「愛が画面から溢れてる」「仏壇が綺麗に映った」等言っていただけたが、今のように「これは沼る!」「これはいい推し活」「この仏壇推せる」とは言われなかっ

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推し活してたら偶然見つけた、推し活する女子の推し活をする私。

推し活してたら偶然見つけた、推し活する女子の推し活をする私。

「夢女」と「壁」についてはこちらを↓

大体わかるし、面倒なら↓読んで下さい。

私が夢子さんを意識し出したのは、2023年の秋の初め、リーグが開幕した頃。

私は夢子さんの恋人(近い未来)宇都宮の比江島選手を特段注目していない。
だからと言って嫌いでもないし、会えると言われたら会いたいけれど、それは震えるほどの感情でもない。
比江島選手も富樫選手と仲は良いが、SNS上では絡みがほぼ無い。公式戦で

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オタクの性分、思わぬ道をいく。

オタクの性分、思わぬ道をいく。

オタクは大きく分けて2種類いる。

推しと本気で恋愛を夢見る女「夢女」と、完全に存在を消して、推しの一挙手一投足をただ見つめ続けたい「壁」

どちらも推しが一番尊いのは同じだが、この2種類の天下の分け目は

自分が推しの世界に一つだけの花になるか、推しが自分の世界に一つだけの花になるか、の違いである。

私は圧倒的に「壁」派だ。
恋愛と推し活には一線引いている。なので、推しが結婚してようが、その妻

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