ADHDによくある拒絶敏感不安(RSD)って何? ストラテラ服用日記363日目
もうすぐ1年・・・!
まあそれはいいとして、最近の私の課題のRSD・拒絶敏感不安についてまとめます。
ADHDはほぼ100%併発しているらしい。確かに自分もある。それとHSPの違いがいまいちわかりませんが、こんな考え方があるとして紹介します。
そもそも、RSDとは?
RSDはRejection Sensitive Dysphoriaで直訳すると拒絶敏感不安、日本語に訳されて拒絶反応過敏症ということもあるようです。
RSDの症状
他人に批判されたり拒絶されることに関して極端に傷つきやすい、感受性もしくは脆弱性があるよう。具体的に痛みとして感じることもあるようだ。
と書きつつ、確かに胸を突かれたように痛んだこともあったなぁと思いだした。嫌な思い出ですが。
また、RSDの傷つきやすさから気分障害だったり、突然切れることがあって衝動性ととらえられることもあるようです。
とはいえ、ここまで行くと本当の意味で診断するって無理ゲーじゃない?よく分からない。なんか、参考にしているサイトも英語の直訳っぽくて何とも言えない・・・・。とりあえず、続けます。
RSDのサイン
・恥を感じやすい
・誰かから傷つけられた、または拒絶されたと感じた場合、怒り、または感情が爆発する
・自分自身に高いハードルを課す
・自己肯定感が低い
・不安を感じる(とくに社交の場で)
・人間関係で問題がある
・人と関わることをさける
・他人から期待されたようにできず自分を失敗のように感じる
・ときに自分を傷つけることを考える
まあ、私は大体当てはまる。極端に上記のことを感じてしまうんだろうなぁ。でもそれとHSPって何が違うのかなぁ???
人によっては、people pleaser (他人の言いなりになってしまう人、お人よしの意味)になることで拒絶を回避しようとすることもある。人によっては、何事にも関わらずに手を引くことで不安を回避しようとすることもある、らしい。
拒絶されるのが怖くて同意せざるを得ない状態になってしまうのも頷ける。そうやって他人軸を生きてきた。
うーん、もう少し勉強しよう。というか、まとまってなくてすみません。