仕事と筋トレを両立させる時間の使い方
日々の忙しさに追われる中で、仕事と筋トレの両立は難しいと感じることがある。
遅くまで残業して、どうやって筋トレすればいいのよ?
朝も眠いから寝たいし、筋トレなんてやる余裕なんてない。
でも、お腹ぽっこり体型は嫌だ。
はぁーーーーーどうしよう。
そんなとき時間管理マトリクスを参考にしたことがあるかもしれない。
こんなやつだ。
スティーブンコヴィー博士が提唱する「7つの習慣」では、4つにわけることを推奨している。
しかし、4つにわけるのはまだ早い。
忙しすぎる毎日を過ごしているのに4つに分けてあれこれ考える余裕
・・・なんてない。
仕事をして、家事をして、筋トレもしている。
リスペクト。凄すぎるよ。
あなたは何人いるの?って話になる。
・・・・・
いつも筋トレおつかれさまです。
結論、やったほうがいいことに集中することだ。
そしてやったほうがいいことを2つにわけるだけでいい。
「やったほうがいいこと」
「やったほうがいいのにやってないこと」
この2つに分けるんだ。
1日の8割はここにエネルギーを注いでみよう。
時間の使い方を2つに分ける「80%」
まずは1日ある時間の使い方を「やったほうがいいこと」と「やったほうがいいのにやってないこと」に分けてみよう。なぜなら、忙しすぎてそもそも4つにわける余裕なんてないからだ。
やったほうがいいこと:仕事のタスク、締め切りが迫っているプロジェクト、家族との時間、自己管理、セルフケアetc.
やったほうがいいのにやってないこと:定期的な筋トレ、健康的な食事の準備、趣味の時間 etc.
多くの人が日々の業務に追われ、「やったほうがいいこと」と「やったほうがいいのにやってないこと」の優先順位をつけることを忘れがちになる。
この2つを、自分の時間の80%をこれら二つのカテゴリーに注ぎ込む。
この割り当てにより、いくらか1日の生活がしやすくなるだろう。
日々の業務を効率的に進めつつ、自己向上のための筋トレする時間が確保しやすくなる。
では、残りの20%はどうすればいいのか?あなたが具体的に何をすればいいかを話していこう。
時間の残り20%は試行錯誤につかう
最初でネタバレをしているが、物事をうまくいかせるための試行錯誤する時間として使ってみる。
今の現状、そして物事をすすめる上で前提条件を覆せるくらいのアイディアを考え、実行するための時間として使ってみよう。
このように時間を使っていくと、あなたが1日を通してやりたいことを終える確率は上がる。
そしてやりたいことを終えるためにアイディアを出して試してみる時間もできる。やりたいことがほぼ完了できて、1日を満足した結果で終えることができるだろう。
全ておわらなくとも、試行錯誤した結果できなかったのであれば明日に回せばいい。
これがずっと続くのは問題なので直近3日間くらいの行動を見直そう。
時間をうまく使うための土台を作りつつ、期間が経過するにつれてその土台はアップデートされてより良いものになるんだ。
・・・・・
話は変わるけど、僕はボディメイク・ダイエット成功に向けたオンラインコーチング、たまにオフラインでもパーソナルトレーニングをやっている。
これに加えてソフトウェア開発も行っている。いわゆるWeb業界にも足を突っ込んでいて、具体的にはBackend/DevOpsという領域に携わっている。(気になれば「Backend」「DevOps」という言葉を調べてみてね)
よく技術書を読んだり、ソフトウェアエンジニアが書いた書籍を読んでいる中で、米microsoftエンジニアの牛尾さんという方を知った。
彼のマインドセットが最近とても参考になるのであなたにもシェアしたい。
あれこれやらず
「一番重要なことに集中する(それ以外は一旦保留でいい)」
という考え方だと自分なりに理解した。
あれこれ手を出さず、まずは筋トレ・食事のどちらか1つでいいから仕事と両立できるようにしていこう。
仕事と筋トレ、場合によっては家事も両立する状況の手助けになれることを願って今日は終わりにするね。
あっそうだ。
時間の使い方についてはこの記事でも話しているので参考にしてみてほしい。1日のタイムスケジュールをどう作るかを深掘りしている。
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では、またね。
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