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本日の一冊「大転換期の後 皇の時代」

ニーズマッチto B支部では、毎月の月例会にて、B2Bビジネスや経営者の在り方(to Be)に関するトピックをテーマに経営やビジネスに役立つ書籍を一冊紹介しています。

今回紹介する一冊は、「大転換期の後 皇の時代 改訂版 これからは「繩文人」しか生きられない!」小山内洋子 (著)です。

本書は混沌の中に生きる現代人に、時代の行く末を見抜く確かな指針を提示する。

真の幸せな人生を歩むために科学的に解明された「天繩文理論」の核心を紹介しながら、「私たちはいま、『祖(彌生)の時代』から『皇(繩文)の時代』への大転換期に生きている! 」ことを明らかにし、この混沌の時代をどう生きるべきかを示している。

いま、世の中では、これまでの常識では計り知れないことばかりが起こっている。自然環境が、社会が、政治が、経済が、産業が、会社が、そして一人ひとりの人生が混乱の真っただ中にある。そして、現在は新型コロナウイルスの感染拡大。私たちは、いったいどこに向かっていくのだろうか、どこに行き着くのだろうか。先がまったく読めない。

私たちの心の中も、次から次と湧いてくる疑問で混沌としている。
自分の人生なのに、どうして思うようにならないのか?
一所懸命努力して頑張っても、なぜ報われないのか?
自分が本当にやりたいことは何なのか?
どんなに健康に気を配っていても病気になる。何もしなくても元気でいる。どこに違いがあるのか?
良い人だと思っても早死にしたり、ひどい人だと思っても長生きしたり。何が違っているのか?
そもそも、物事を判断する確かな指針はあるのか?

本書は、
この時代は、いままでの時代と、これから始まる新しい時代の大転換期(移行期)にあり、だからこそ、これまでの常識がまったく通用しない事象が次々と起こっていると述べている。
大事なのは心を柔軟にして、いままでの祖の時代(彌生の時代)の生き方を脱却し、すでに始まりつつある皇の時代(繩文の時代)の生き方に早く気づくこと、そして、たのしんで生きることであると述べている。
本書のオビには、著者のこんなメッセージが掲載されている。
「これからは『繩文人』しか生きられない! 」
「真剣に生きないでください! 」

【主な内容】
第一章 宇宙プログラムによる時代の変化
第二章 いまは時代の大転換期
第三章 自分とは
第四章 祖と皇の文化の違い
第五章 地彌生(祖)時代から天繩文(皇)時代へ
第六章 社会、家庭の変化
第七章 自然の中に生き方のヒントがある
第八章 人生
第九章 魂職とは
第十章 誰も知らない新型コロナウイルス出現の本当の意味

著者について
小山内洋子|天繩文理論研究家。神奈川県横浜市出身。出版社勤務などを経て現職。1994年(平成6年)から16年間、宇宙物理研究家の故・小笠原慎吾さんに師事。著書として世の中や宇宙の真理を解析した理論書『天繩文理論 これから二五〇〇年続く 皇の時代』と、一般書として『大転換期の後 皇の時代』(ともに「しあわせ村」刊)を出版し、絶版にともない改訂版(コスモ21刊)を出版。他に『いよいよはじまる、皇の時代 天縄文理論はどのように生まれたのか』(エムエム・ブックス刊)。

  • 出版社 ‏ : ‎ コスモトゥーワン

  • 発売日 ‏ : ‎ 2022/3/22



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