共同マガジン|レオンファミリーの誕生日は2024年5月19日。 参加者は200名以上。 目的は愛を届けること。この一点。 トップの表示の文言やタイトル画面は変更しないでほしい。 変更された場合、予告なくマガジンから追放することがあるから注意。 詳しくはこちらから。 https://note.com/leon0812/n/ne50160a3b856?magazine_key=mfb3685bde725
カモメ
自分のこれまでの人生のテーマをまとめております。 気軽にお読みいただければ幸いです。 シリーズものも作成中
結婚記念日に、伴侶と浜名湖へ旅行に行った。宿泊したホテルで久しぶりにトランプをした。いろいろやった。ポーカー、七並べ、スピード、ババ抜き・・・まあ、二人なので、盛り上がるっていうより、暇つぶし的な感じだったけど、お互いにスマホみて過ごすよりは、和やかに暇つぶしができたと思う。 最後に、「神経衰弱」をやろうと言った。いままでだったら、伴侶は「やらない」というのが常だった。記憶力に関しては、若干私の方に分があるので、いつも私が勝つから、いつ頃からか「やらない。」というのが定
よちよち歩きのジュニアが遊びに来た。まだ、言葉は発しないが、「あー、」「お!」「おーーー!」「ん」「ば」「まー」とか表情を交えて、いろいろとコミュニケーションができるようになった。見ているだけで癒される。 この頃の幼児のエネルギーってすごい!爆発的な生命力が全身から放射されている。それも、ピュアで、けがれがない。屈託なく、ただ真っ直ぐな喜びに満ちた生命エネルギー。そんなエネルギーを2年前にも感じたことを思い出した。 2年前の2022年10月3日。 前日に、その頃気
9月の終わりに、伴侶が不思議な夢をみた。 私が、ある尊敬する先生に何か物を渡している。それは龍の目だという。その先生は、「とても良いものを選びましたね!」と私を褒めたらしい。 それから、場面が変わって、寺院か神社の講堂のようなところで、みんなにおにぎりが配られる。「間も無く戦争が始まるのでそれで飢えを凌いでください。おにぎりは少ないですけど、戦争はすぐ終わりますから、大丈夫です。」と説明される。 そんな夢を見たらしい。 それも妙にリアルな夢で、実際に何かを暗示
ちょっとした所用で、東京に来ていた。 その日は全く予定がなく、評判のいい、美味しいパスタ屋さんにでも行こうかと、もう少しで歩いて、そこへ向かうところだった。 そのパスタ屋さん列ができるくらい美味しいらしい。11:30から開店だから、10分前には着くようにしようか、と話し合っていた。 まだ、出発までは時間があったので、何気に、時間潰しにFacebookを見ていると、妙に引っかかる写真があった。 それが二荒山神社から御神体の山に向かう登山道の1合目からの遥拝所だった
最近ひょんなことから、友人から相談を受け、易占いをしてみることになった。 もともと易は好きで、自分や家族のことは時々、占断していたが、他人の占いをしたことはなかった。 親しい友人の頼みなので、気軽に応じて易を立ててみた。 やはり、易は筮竹を使ってやるのがいい。 コインでもいいけど、やっぱり筮竹でやると気持ちが引き閉まる。 その分、占断も冴えるような気がする。 友人そのものの相談ではなく、友人のそのまた友人のことだった。私も一度会ったことがある、知人について
先週の金曜日、2024年10月5日、思い立って、サウンド・オブ・フリーダムを見に行った。アメリカで大ヒットした映画だけれども、日本のメディアではあまり紹介されていない。アメリカでもMSM(メイン・ストリーム・メディア)ではあまり紹介されなかったものかもしれない。 1年前の7月4日にアメリカで公開され、日本では1年遅れで9月27日に公開された。アメリカ国土安全保障省児童人身売買特別捜査官ティム・バラードの実話をもとに製作されたものだが、公開予定は実は2018年だった。
いま 感覚の 高みにいる わたしの 魂の 深みで 精神の 火の世界から 発する 神の 真言が 燃えあがる。 精神の地平で 予感しつつ 探し 精神につながる あなたを見出せ と。 魂のこよみ 第13週 R.シュタイナー 秦 理恵子訳 「6月の〇日、予定あります?」と法螺仙人から電話があった。 白山〇〇神社に行くらしい。調べてみると、そこは、岐阜県にあるらしい。正式参拝に誘われて、「友人も誘っていい」と言われ、私に電話をしてきたらしい。 法螺仙人とは私の友人で、日本全
2年前(2022年9月10日)の中秋の名月、つまり満月の時に実に奇妙なことが起こった。 家の庭先に出て、満月と鈴虫の綺麗な鳴き声を記録しようと、外でiPhoneの録画を始めた。11秒ほど撮って、再生して音を確認してみた。 するとどうであろう。リーンリーンと少し鳴った後に、キュイーン、ウィーン、ウイーンと機械音になってしまっている。 あれ?故障か?と思って再度撮り直すと、今度はちゃんと、鈴虫の声になっていた。 最初の録画はなんかの故障かと思って消そうと思ったけ
回忌法要に対応する十三仏というのがある。それは、いつ頃始まったのだろう。 Google先生に聞いてみると、 初七日:不動明王 二七日:釈迦如来 三七日:文殊菩薩 四七日:普賢菩薩 五七日:地蔵菩薩 六七日:弥勒菩薩 七七日:薬師如来 百箇日:観音菩薩 一周忌:勢至菩薩 三回忌:阿弥陀如来 七回忌:阿閦如来 一十三回忌:大日如来 三十三回忌:虚空蔵菩薩 十三仏とは、故人を三十三回忌まで守り導いてくれる13の仏様のことで、室町時代に確立された日本独自の信仰です。 …
それは、今年、2024年の3月のはじめ頃だった。 「今日変わった夢をみた。」 と伴侶がつぶやいた。 「和風の居酒屋のカウンターのようなところで、給仕をしているんだけど、隣の奥さんもカウンターの奥にいて、一緒に手伝っているの。 カウンターの上には瓶ビールが左右に固めて置いてあった。右に10本、左に8本くらい。 その両側の瓶ビールが、なぜか一斉に落ちて破裂してしまったの。地震で揺れていたわけでもない。 あ!ってビックリしたら、目が覚めた。なんとも不思議な夢だ
私は夜行する黒き太陽 闇は私をとらえない 私が闇をとらえる 恐怖は私をとらえない 私が恐怖をとらえる じんまりと動かず闇に佇む 内面に光の粒子を凝縮しつつ じっと瞑目する 若き幼き太陽である私はまだ、光を発してはいない。 しかし、私には見える 内面から湧きあがるわずかながらの光の泉が やがて我が全身を照らし、闇を照らすであろう光の泉が わたしには見える 闇の王よ、待っていろ 私が闇を照らすのを もうお前が私を脅かすことはない 私は輝く 闇を照らすために それは
お盆を過ぎると、「夏の第九」も勢いがなくなり、秋に向けてツクツクボウシが違う曲を奏ではじめる。 盛夏の蝉の声を私は「夏の第九」とひそかに名付けている。家のすぐ近くに雑木林があり、蝉の声は、まさに交響曲のように朝から鳴りひびく。溶けるような暑さに身を委ねて、その交響曲を聞くと、それは光のシャワーのように感じることもある。蝉たちは夏の太陽の光を音に変換しているのではないだろうか。 土の中に7年、出てきて7日と言われている蝉たち。暗闇から這い出て、7日間懸命に身を震わせて、
毎日朝起きると、香木を焚いて、部屋を燻らす。 もう習慣化してしまった朝の日課。 いつからだったけ? 浄めの香木のパロサントを焚きだしたのは、 ちょうど一年ほど前のことだった。 その効果が絶大だったので、習慣化したのだった。 キッカケはある音からだった。 ・・・スル・スル・スル・・・ ある朝早く、不思議な音がした。 寝ていると、布がすれる音が聞こえる。布団が落ちてもおらず、服なども落ちていない。その音はヘビがスルスルと動いているような音だった。 その日は、変だなぁ~
昨年の8月に父がなくなった。 これは、その50日目の出来事を書いたエッセイである。 ブーウー♪ ブーウー♪ ブーウーヒー♪ 法螺貝の高音が突き抜けるように、青い空を舞って、登っていった。 「今回は逆に、低音がでなかったです。」 法螺貝を奏上してくれた友人はそう言った。彼にはこれで3度法螺を吹いてもらったことになる。 今日は、亡き父の50日目。 二日前に地元の寺に頼んで、満中陰を終えた。 葬儀と四十九日は仏式にしておいたが、自分の心情としては、惟神(かむながら)
一か月ほど前の、母の日に、喫茶店で鉄板スパゲティを、母と二人で食べた。 熱い鉄板の上に薄く伸ばした卵焼きがあって、その上にナポリタンがある、スパゲティだ。昔はいたるところで、このスパゲティがあった。(東海地方だけかな?) その中でも、印象的に記憶の残っているのは、ケーキ屋不二家で、それを食べたことだ。確か2階にあがると、そういう場所があった。なぜか、母とそこで、鉄板スパゲティを食べた記憶がよく残っている。しかも、母と二人きりだった気がする。他の家族が記憶の中にはいない
はじめての晴天 軽く手を合わして、拝んでいると、曇り空から一筋の光線がさしてきた。 これは、初めてのことだった。 以前2回この社を訪れたことがあるが、いずれも曇り空だった。日が差し込んできたのは、今回が初めてだった。しかも、その後はずっと晴れの天気になった。 ・・・ああ、やっと晴れた!・・・ 正直そんな思いがわきあがった。 それは、2024年5月2日(木)のこと。 母と弟と三人の九州旅行のついでに訪れた時だった。当初来る予定がなかったが、ホテルにとまって、そ