#ASD
【障害者雇用】僕が考える、ASD当事者を職場で上手に働かせるための3つのコツ
こんにちは。
私ごとながら、私の障害者雇用としての就労期間が満9年を迎えるため、この機会に障害者雇用に関する記事を少しだけ書いてみようと思いました。誠に拙作ではありますが、ぜひ最後までお読み頂けますと幸いです。
なお、これはあくまで僕の経験則から書くものであり、必ずしも全てのケースに当てはまるとは限らないということを予めお断り申し上げます。
1. 口を出し過ぎないことさて、さっそく本題に入り
ASD、ADHDの強みと課題
一定の頭脳がある前提にはなるが、ASDもADHDも、定型発達の人を遥かに上回る成果を出せる場合がある。しかし、課題やリスクも大きい。それについて考えてみたい。ちなみに、私は両方の特性がある。
※完全に発達障害の理解があるわけではないため、間違いがあれば指摘をお願いいたします。
ASDの強み自分の好きなことであれば、四六時中考えていられる。異常な執着により、常人を遥かに上回る知識や試行錯誤が可能と
ASD傾向の双子が偏差値30代から国立医学部へ進学した3つの習慣
賢い子どもを育てるシリーズ 第4弾
私の双子の息子たちは、現在、東京都内の国立大学医学部の5年生です。
「小さい頃から優秀だったんでしょう?」と聞かれることがあるのですが、いえいえ。
彼らの発達はとにかくゆっくりで、育児には多くの試行錯誤と苦労がありました。
感覚過敏、発話の遅さ、癇癪、偏食、こだわり、痙攣など様々な難しさがあったので、今思えば、自閉スペクトラム症(ASD)のグレーゾーンにいたの
じっと出来ないASD+ADHDの息子、個性発揮!
こんにちは。MIOです。
今回は息子が大好きなブンブンジャーのショーを観に行った時のお話をしようと思います。
個性爆発だったので、疲れ半分、楽しさ半分で日程を終えました(笑)。
座席に座れない息子
ショーは座席指定でした。
座席に到着すると、最初は興奮気味に自分の席へと座る息子。
私がその様子を見て「お、今日は大丈夫かもしれない!」と喜々したのも束の間……
始まったのは前の座席に足を掛けるマナー
発達障害の人は、普通の人になろうと努力するべきか?
発達障害の人は、普通の人とは明らかに異なる性質があり、時に生活や仕事に支障が出る。では、発達障害の人は、普通の人になろうと努力するべきなのだろうか?
私の結論は、NOだ。自己抑制は必要だが、普通の人になる必要はない。というか、そもそも脳の特性だから、普通の人になることは不可能なのだ。自己愛性パーソナリティ障害は、後天的な精神疾患の側面が強いと思われるが、発達障害は脳がそもそも定型発達の人とは違う