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強すぎるスマホの依存性はなぜ?
きょうは、最近実感したことをサックリ書きます。
⬛ スマホ中毒怖い
最近改めて思ったんですけど
スマホの依存性えぐないですか?(小並感)
1月こうやってnoteやXへの投稿をしていることもあって、スマホを使うことが増えました。
(今も絶賛noteをスマホでかいてます。)
おまけに、この頃精神的に疲れていたので、通勤や仕事の合間にスマホを見ることが増えていました。
最近びっくりしました。
久しぶりに在宅ワークしたら、特に用事もなくスマホをしょっちゅう触っていたんです。
スマホ中毒怖い。
▼ スマホの依存性ダントツで高くない?
よくいわれるのはスマホの中のアプリやSNSの影響ですよね。
ユーザーの脳内の報酬系を過剰に刺激する仕組みになってるとのことです。
だったら、同じ媒体がより快適に使えるipadやpcでも同じような現象が起きるのではないか?と思ったのですが、
案外そんなことないのです。
(どちらも割とよく使います。)
スマホは視界に入ると気になって、手にとってしまいます。
(なので、自分は気が散りたくないとき別の部屋におくようにしています。)
ipadやpcはそんなことありません。
視界に入っても普通にスルーできます。
▼ スマホの依存性の理由
特にほぼ同じアプリを使えるipad(mini)でもこの現象が起きるので、
スマホの形状・サイズ感
これがおおきな要因では?と考えました。
スマホの形状・サイズ感によって以下のような特徴を得られます。
・ 片手に収まるかどうかのサイズ感
・ 指での気軽な操作性
(ipadと比較しても、
より少ない距離で簡単に指先で操作可能)
これによって、こんなことが起きているのではないかと思うのです。
気軽な携行
⇒携行して使用する習慣
⇒いつでもどこでも使用する癖がつく
小さなスマホ画面への気軽な集中
⇒小さな画面に過剰な情報
⇒視野が小さくなって、
外界に気を取られない
⇒長時間の使用
集中に伴い、スマホ画面を覗き込む姿勢
⇒覗き込む姿勢
⇒肩首周りの血流が悪くなる
⇒脳への血流も悪くなる
⇒ストレスが増加して、
刺激を求めるためにスマホを利用
こうして、考えてみるとスマホって
ipadやパソコンと比べても依存する要素しかないですね🤔
こんな端末で、世界中の天才たちが工夫を凝らしたアプリやSNSを使って、
ドーパミンをドバドバだしてしまったら抗いようがありません。
▼スマホとどう付き合っていくか
連絡ツールや調査ツールとしてはいわずもながです。この依存性を活かして続けたいのに続けられないことを、スマホを利用して継続することにも有効だと思います。
気軽に使うことで、自分のリソースを軽減することにも使えますよね。
何のために使うのかを明確にして
狭く使うのかが大事なのかもしれませんね。