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noteで見つけた記事の中で、「あとでじっくり読みたい」記事を、完全に自分用・ブックマーク感覚でまとめています。 読み終わったらマガジンからは削除してしまうので、なかなか流動的で…
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『食欲・性欲…』グローバルに活躍する女性から学ぶ《人生のちょうどよさ》

『食欲・性欲…』グローバルに活躍する女性から学ぶ《人生のちょうどよさ》

 先日、グローバルに活躍するお客様との会話で、とある面白い話を聞いた。

 その彼女と話した内容は「欲」について。(夕方だったのもあり。笑)
特に、仕事と欲のバランスの格差についてであった。彼女は日本人でありながら、外国人の友人との会話の中で興味深い発見をしたという。

まるでちがう「欲」の優先順位

 Aさんは料理が趣味であり、休憩時間に夕飯のメニューについて話していたとき、ある外国人の友人から

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パリ五輪は、TVerの存在感が大きくなったオリンピックだったと言えそうです。

パリ五輪は、TVerの存在感が大きくなったオリンピックだったと言えそうです。

パリ五輪が閉会し、もう5日が経過しようとしていますが。
TVerがパリ五輪におけるコンテンツの総再生数などのデータを開示しています。

今回は時差が大きくあるオリンピックということで、ハイライトやアーカイブ配信のニーズが高い大会だったのは間違いないですよね。

いわゆるゴールデンタイムにライブ配信の再生数があがるのはテレビと同様だと思いますが、日中に安定してハイライトの再生数があるのがTVerなら

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「THE BOYFRIEND」の主題歌をこの曲にした人、天才過ぎるだろ

「THE BOYFRIEND」の主題歌をこの曲にした人、天才過ぎるだろ

「THE BOYFRIEND」、やっと観終わりました。
noteでも、感想を2回に渡って書いてきましたけども。

ラスト2回を観ましたが、大まかな感想は良い意味で変わらず。
ただ恋愛するだけじゃなく、ちゃんと青春群像劇になっていたところが素晴らしかったです。
これまで、観ていてこんなに心洗われたリアリティショーはなかったなぁ。

で、今日は音楽の話。
観ていた人なら分かる、「THE BOYFRIE

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一件のLINEが運んでくれた、小さな奇跡と再会と。

一件のLINEが運んでくれた、小さな奇跡と再会と。

渡英前のある日、一件のLINEが届いた。

普段は見ない宛先からだった。誰だ……? アイコンに見覚えもない。名前を見る。とても珍しい名前だった。もしかして……!

『久しぶり! ロンドン来るんだって!? インスタで見た!
実はわたし、今アムス(アムステルダムの略称)に住んでてさ。ちょっと前はロンドン住んでてん。よくロンドンに遊びに行ってるから、会おう!』

差出人は、高校時代の友だちだった。

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「三大幸福論」こそ最高のマニュアルである

そのスジの人にとって「三大幸福論」といえば、「ああ、あれね」とわかってもらえる三冊の本があります。すなわちラッセルの『幸福論』、ヒルティの『幸福論』、アランの『幸福論』がそれです。

私は、これら三大幸福論というのは「最強のマニュアル本」ではないかと思っています。マニュアル本という言葉には、一般的にネガティブな含みがありますね。時間をかけて本質てきな深みに入り込むことはせずに、手っ取り早く効果を得

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