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生き急いでいたのかもしれない
私は生き急いでいたのかもしれない。
病床で目覚めスマホの写真を整理していると、とある哲学者の記事を見つけた。
彼の名は國分功一郎と言う。
彼は大学院から東大に進学した人で私から見ると言わば勝ち組の人である。
彼のファンであった為、読み返す記事をスクリーンショットしていたのだろう。
すぐにネット検索にかけ記事を読み返した。
正しく私が犯してきた間違いを指摘されている気がした。
就職浪人を
祖母の言葉(傷は人生の勲章)
私は祖母との会話で、衝撃と同時に勇気を貰った言葉がある。
「身体に傷が沢山あることは、これまで頑張ってきた証拠。勲章だから何も恥ずかしいことはない。自信を持ちなさい。」
この言葉を貰った経緯を書き留める。
私は高校生から大学院までアルバイトと学業に専念していた。
様々なアルバイトをした。接客業が主だったが合わない(かなりストレスだった)と思い、飲食店のキッチンをしていた。
キッチンは大変な仕事