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日本酒業界に置いて、本当に必要なものはなにか?
業務の一環として感じる事
現在の私の会社における業務一つに飲料関係の仕事をしていて、その中で飲料関係の販売管理の数字をみていると残酷な位にすべき事が、ハッキリ現れるもんだなって感じます。
現場レベルで日本酒の振興の為にすべき事とは
数年前からクールジャパンの政策の一つとして日本酒の販売、或いは日本産焼酎の販売数量と金額を増やしたいという行政サイドから、或いは業界団体からの声が大きくなってきて
高級酒を販売するとは その4 俗に言う日本酒の世界の常識が一般社会で通用するのか
※画像は東洋経済より引用
非常にいい記事だと感じたので引用いたします
最近自分なりに考察してみて感じる事高級酒の販売に関して、このところ自分でも思う所があり、色々考察してみて感じた事を纏めて考えて見ましたけど、改めて今のサービス業そのものの在り方自体と言うよりも、サービス業に付く人間として、社会人としての常識や企業に長年勤められる能力、経済的、文化的な見識や教養、社会人として、誰に対しても敬意
高級酒を販売するとは その3 ブローカーと販売会社の違いとは
※画像はPB商品 日刊工業新聞HPより引用
日本酒の販売会社とは日本酒の販売会社に関して、最近日本酒のプロデュースを行って、高級酒を中心に販売されている会社、代表格はサケタイムスをやっている株式会社clearさんなんか、典型的な販売会社って話になりますが、ブローカーとは全く形態が異なりますし、販売会社は新たなブランドを立ち上げて、日本酒の販売価値を高める意味で業界への貢献度は非常に高いって話にな
高級酒を販売するとは その2 デフレ型の商売からの脱却 本日の紹介酒 問世 問世 純米大吟醸 2016
酒、観光、飲食業界の本当の課題デフレ型の商売の在り方からの脱却、これからの酒業界、観光業界、飲食業界の大きな課題だと思います。一方で、普段飲みや家庭での食の部分に関しては、ある程度低価格が求められるのは当然かなって感じます。
価格の安さは決して正しい事でとは言えない長年飲食の業界に携わっていますが、この業界独特の安い=正しい事って考え方がどことなくあるように感じる事が、以前からよくありました。日
高級酒を販売するとは その1 本日の紹介酒 問天 生酛純米 2016
日本酒の飲み方に正解も間違いも無い日本酒の飲み方に正解は無いし、間違いも無いと言うのが本来有るべき消費者目線に立ったお酒の飲み方だと思います。ただ、日本人の悪い所はどうしても正解と言うか正確なお酒の飲み方を求めてしまう部分があると思いますし、日本酒を飲む人が全てきき酒師になる必要も無ければ、ソムリエになる必要は無いと思います。
自分なりに色々試した方が日本酒は楽しめますではどうすればもっと日本酒