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「“伝える”が上手くなると、夫婦はもっと楽しい」コピーライター・森下夏樹さん×キャリア/心理カウンセラー・北條久美子さん
様々なバックグラウンドをお持ちの方の「結婚」に対する想いをお聞きするインタビュー連載。
第5回目はコピーライターとして数々の広告制作に携わっていらっしゃる森下夏樹さん(以下、森下さん)と弊社顧問およびキャリア・心理カウンセラーとして活躍されている北條久美子さん(以下、北條さん)にお話を伺いました。
今回のテーマは夫婦間のコミュニケーションに関して。
一番近くにいるパートナーだからこそ、きちんとコ
話をする時に重要なこと。
話が上手いか下手か、そこを分けるのは
「気配り」ができているか、できていないか。
話が下手な人の特徴は、例えば自分の話を
するときに、全て話そうとしてしまう。
ボクはこういう人間で、こんな経験をしてきて
そこにはこんな思いがあって。
そんなの、周りの人間はほとんど興味ない。
相手が知らない人であれば、なおさらだ。
それがもし山Pの話なら、みんな聴ける。
だけど、知らん人の話なんてまじで興味
罪深い「先入観」の作り方
「あの人、ちょっと神経質で繊細だから気を使うんだよね」とか、
「あの子はいつも時間通り来ないから今日も遅刻するかも」とか、
「彼はいつも夢ばかり語って何もしないんだよね」とか、
相手を知らない人に、どんな人かを初めて伝える時、言い方によってかなり印象が変わる。
「悪い先入観」を持たせてしまうことは、簡単であり、なおかつ、罪深い。
「神経質な人」と聞いたら、こちらも気を使ってしまうかもしれ
KingGnuとわたしを繋いだ「エモ」の架け橋
はじめに「エモい」という言葉はなんだろう。
流行り出したのはいつからだろう。
ちょこっとスマホをいじれば答えらしきものが出てくる便利な時代。
5分でインスタントな知識を仕入れてくる。
出典がWikipediaっていうレベルではあるけれど、だいたいの意味合い、ニュアンスはこれで間違いなさそうだ。
これは初耳。音楽ジャンルとしての意味合いだと、1980年代から使われていたそう。なんてことだ。全然
ファンの「応援したい欲」がついてこれるか?
ネットで話題になり、メディア化する流れは夢があります。ただ最近はそのサイクルが異常に早くなってる気がする。ぼくは作品をメディア化をして頂く事もあるし、前職は広告業界でメディア化に協力する立場も経験したので、どっちの気持ちも分かるんですが、何よりも「ファンのテンション」つまり「応援したい欲」を気持ちよく乗せてあげる事が大事なのかなと、個人的に思います。
分かりやすく言うと、すごく良い雰囲気でデート