話をする時に重要なこと。

話が上手いか下手か、そこを分けるのは
「気配り」ができているか、できていないか。

話が下手な人の特徴は、例えば自分の話を
するときに、全て話そうとしてしまう。

ボクはこういう人間で、こんな経験をしてきて
そこにはこんな思いがあって。

そんなの、周りの人間はほとんど興味ない。
相手が知らない人であれば、なおさらだ。

それがもし山Pの話なら、みんな聴ける。
だけど、知らん人の話なんてまじで興味ない。

つまり自分の話をするときの、持ち時間はどのくらいか、考える必要がある。

山Pなら下手したら2時間くらいかもしれない。
でも自分は、相手から何分時間が与えられているのか。

それが「気配り」だ。

それができないと、ただ相手の時間を奪っているだけである。

自分のことしか考えれてないし、人の時間を奪っているという自覚がない。

時間を奪うことは、罪だ。
時間はお金よりも価値が高い。

相手への気配りができない、自分のことしか考えられない人に、良いものは作れない。



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