運動を侮るなかれ!歴史を知れば大切さが分かる!
おはようございます。心理カウンセラーのともみと申します。今日もnoteを読みに来て下さりありがとうございます。このnoteでは、読むだけで日常の悩み改善を目指して書かせて頂いております。
そして私が最も得意とするのは、自分にピッタリなパートナー探し!身近な人間関係の悩み改善を主に扱ってます。身近な人間関係とは、親子、ご夫婦、彼氏彼女などのパートナー、お仕事のパートナー、ご兄弟などです。
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◾️運動がなぜ心に良いのか?
どの書籍にも書かれている事なんですが、運動はやはり大事。みんな大事なのは分かっているけど、大人になるとなかなか取り入れなくなっていく運動。
そんな運動について、人間の歴史を交えつつ、心や体に良い理由を詳しく解説します。
私達人間は、狩猟民族の時代が長かったとされています。乗り物に乗ったりするようになったのは歴史全体を見るとごく最近の事。時代の流れは目まぐるしく早いですが、私達の体は狩猟民族の頃より進化できておらず、時代に追いついていないのです。体の構造は狩猟民族の時のまま殆ど変わらないと覚えておいてください。
よって、体の構造上、運動して健康を保つようにできているのです。
常に動いてた時代。生きるために、狩をし、移動する。また、天敵から逃げるために走っていた私達人間。
私達は、体を動かすと不安がなくなるようにできているのです。また、生きるか死ぬかを生きてきた私達はネガティヴをキャッチしやすい。危険を常に想像し、怖がりだった人ほど生き残ったとされています。その子孫が私達なのです。
よって、常に不安を感じやすくなっています。
この不安を解消するのが活動することなのです。全ては生き残るためにインプットされたシステム。
これを知っておけば、自分の心や体に向き合うのは簡単です。
この恵まれた現代社会において、無意識に過ごしていると、幸せは見つけ辛いのに、不安を感じやすい。意識的に運動を取り入れなければ、更に不安は解消されず、不安になって行く。
これが現代社会で鬱病患者が増えている原因です。
昔は、生きるか死ぬかを考えていて、暇がなかった。今に目を向ける事しかできない時代。そして、強い不安はあれど、活動している事によって解消されていた。
私達は奇しくも自分達の生活を充実するために作り上げた現代社会によって、不安が募り解消されず生きづらさを感じていたのです。
◾️生きやすい社会が生きづらさを作っている。
これを踏まえ、私達の生活習慣を見直さなければいけません。
そして不安は感じやすいものなんだと認識しておくこと。
不安は妄想が暴走した状態。事実ではないのが殆どです。よって、「今不安を感じているんだな」と自分に話しかけてみる事。そうすると妄想の暴走に気づき、落ち着くことができます。
\不安は感じやすいものと認識/
\不安解消法は運動が手っ取り早い/
以前、こんなツイートをしました
https://twitter.com/tom_mmitomo/status/1526686117361483776?s=21&t=z-JbD7nvrZrK4ZtFVCs5Vg
運動をすると、脳からはBDNF(脳由来神経栄養因子)と言う栄養因子が出てきます。この栄養因子は脳から作られるもの。食事から吸収しても、脳まで行き届かないのです。
BDNFがストレスや不安などで低下すると、脳の海馬や前頭葉が萎縮。鬱病や認知症の原因とされています。
もし、原因なく不安になったり憂鬱になったりしたら、普段のストレスや不安によるBDNF不足かもしれません。
家族や自分がイライラしがちだなと思ったら是非30分ほど歩いてみましょう。30分の有酸素運動が最も効果的です。脳からBDNFが生産され、ストレスや不安を軽減してくれるでしょう。
私は毎朝のLINEがありますので、脳の活性化と脳のアンチエイジング目的で運動取り入れることをここに宣言します。
ではでは、素敵な笑顔が溢れる一日を。
今日も最後まで読んで頂きありがとうございます。
是非公式LINEのご登録を。
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心理カウンセラーともみ。