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保護猫を迎える⑥〜引越しと心境の変化〜
初代猫のワタナベを2年間の介護の後24歳で見送り1年ほど経ったころ、「保護猫」の存在を知り、保護猫のシェルターでご縁があり、推定3歳のミツコシくん(以下みーくん)の里親になりました。
みーくんとの生活がはじまって1年ほどが経った頃、我が家は引越しをしました。
引越し準備中の積み重なった段ボールにキャットタワーのように楽しくのぼるみーくん。人間たちは慌ただしくしながらもみーくんの環境がかわるので心
保護猫を知るまで⑨〜久しぶりの猫との生活?〜
初代猫のワタナベ(以下ワタ)を2年間の介護の後24歳で見送り、無事にお見送りができたという安堵とともに、寂しさを覚えていたある日、友人のお母様が一緒に住んでいる猫ちゃんをお母様が入院の間あずかるという話になりました。
猫ちゃんの性格はさまざま。環境もかわるのでなるべく居心地よくいてもらいたい、そして友人のお母様の大切な家族。安全におあずかりをしなければという緊張感もありつつ、久しぶりの猫。とても
保護猫を知るまで⑧〜初代猫「ワタナベ」の不在〜
ひときわ小さく母猫のおっぱいを吸うことができず弱っていたところを保護したワタナベ(以下ワタ)。
健やかに年月を重ねた22歳の頃、腎臓病を患い2年の介護の後、家族に見守られながら旅立ちました。
ワタが旅立った後、大きな寂しさがありながらも家族で見送りができたこと、介護が終わったことにホッとした気持ちもありました。
なんといっても24歳という大往生、感謝の気持ちでいっぱいでした。
私たち家族の生活