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保護猫を迎える⑧〜先住猫との対面〜

初代猫のワタナベが24歳で旅立った後、「保護猫」の存在を知り、ご縁があり、当時推定3歳のミツコシくん(以下みーくん)の里親になりました。1年ほど経った頃あらたに保護猫(ビヨンセ)をお迎えすることになりました。

ビヨンセが我が家にやってきた日のこと。
基本的な健康チェックは済んでいたことから隔離期間を設ける必要はなさそうでしたが、突然の対面を避けるためにみーくんは別室へ。
リビングでビヨンセのキャリーオープン。

体を低くしてあたりをうかがいます。
隣室のみーくん、壁を隔てているのですが、我が家には天井近くに室内窓があり、そこからしっかり見ていました。存在は確認したようです。

隣室の室内窓から見つめるみーくん
しっかり見ている

ビヨンセは体勢を低くしてとことこと歩き出します。
(今思えば、足が短いので体勢を低くしているように見えただけかも)

そして洗面所のヘルスメーターを置く隙間に入り込みます。

緊張していると思うので、無理に刺激せずそっとしておきました。
定期的にのぞきに行き様子を確認しながら過ごします。その時間、6時間。
意を決したのか、ビヨンセが動き出します。
距離をとってみーくんは静かに尾行。


 その後お水、ごはんを食べてトイレも失敗なく最初からOKでひとまず安心。
みーくんとも少しずつ距離を詰めていき、2匹との生活がはじまりました。

続きは次回。


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