ススキノ

アロエの成長だけが楽しみな一般人。欲しいものが売ってないなら自作すればいいが口癖だが、材料を買ってきた所でいつも飽きるので何も得ることが出来ない。

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アロエの成長だけが楽しみな一般人。欲しいものが売ってないなら自作すればいいが口癖だが、材料を買ってきた所でいつも飽きるので何も得ることが出来ない。

マガジン

  • 豚骨でナイフハンドルを作る

    豚骨を使ってナイフハンドルを作るまでの全記録 #1 制作動機、材料調達 #1.5 雑記 #2 煮沸、油抜き #3 髄液の抜き出し #4 漂白、乾燥 #5 切り出し #6 穴あけ、成型 #7 染色 (終わり) #8 費用算出 #9 完成品撮影

最近の記事

デレステ9周年とルーンの話

※この記事は最後のまとめを読めば10秒で内容が理解できます。 デレステ9周年おめでとうございます! 今更!?今更デレステ9周年の記事書いてるやついないでしょ。もう11月だぞ!? と、思われたでしょうか。 私もそう思います。 昔から夏休みの宿題は8月30日から手をつけ始めて、担任にせっつかれ始める9月3日ごろから本格的に取り組むも、結局終わらず提出しない。を地で行くダメ人間なのでこう言う事態が頻繁に起こります。 もう一本書いてる記事なんて7月に間に合わせようと3月から

    • 薬屋のひとりごと OP映像に見る毒花

      今更ながら薬屋のひとりごとを見ました。 とても面白いですね。かなり評価も高いようで。 サンデー版の方の漫画を連載初期に少し読んでいたのですが、1日1話読める待てば無料形式は継続能力に乏しいズボラな人間には向いてないんですよ・・・。 それはともかく薬屋のひとりごと。主人公の猫猫が可愛い。つり目ソバカス貧乳って可愛いの権化か?可愛いの要素が全部詰まってる。本当に可愛い。なので園遊会の時の真実に少し泣いた。 化粧ってなんだよ・・・。ソバカスの化粧を落としたら美少女って眼鏡を外した

      • 豚骨ナイフを作る 10 (追記)

        以前作ったままナイフシースに放り込んでおいた豚骨ナイフですが、流しの下という環境が悪かったのか見事にカビました。 写真を撮るのを躊躇うくらい表面に白いカビがホワホワと・・・。そりゃあ削って磨いて着色しただけなのですからカビが生えるのも当然ってものですよね・・・。 ネットでいくつか調べてみるとフィニッシィングについての方法がいくつか見つかり、1番手頃で材料も揃ってたので蜜蝋を使ったオイルフィニッシュにしてみました。 生憎作業中の写真は撮り忘れたのですが・・・カビを綺麗に落

        • 豚骨ナイフを作る #9

          しばらく時間があいてしまったが、乾燥させて色が定着したようなので完成図を置いておこうと思う。 横から 上から 斜め前から(断面) 反省点 今回は初めてという事もあったが、柄をいかにして作るかにこだわりすぎて、実際にナイフを取り付けた時の事をいまいち考えていなかったのは失敗だった。また、きちんと計測し目安を付けずに目測で作業していた為横から見ると柄に対して刃が上向きに、そして上から見た時に刃が斜めになってしまっていたのは大きな失敗だった。やはり削ったり切ったりする前に

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        • 豚骨でナイフハンドルを作る
          10本

        記事

          夢見りあむが許せない

          夢見りあむが憎い。 自分はモバマスもデレステも稼動当初から、というかアイドルマスターがPSP用ゲームソフトだった頃から遊んでいるプロデューサーだ。 最近のミリシタやシャニマスやSide Mには手を伸ばせてないが、アニメ版も円盤を購入するほど夢中になって楽しんでいるが、アイマスにハマったきっかけがアイドルマスターゼノグラシアで、ゲームセンターにアーケードがあると聞いて初めはバーチャロンみたいな対戦ロボットゲームだと思っていた、と白状したら一部のプロデューサーに袋叩きにさ

          夢見りあむが許せない

          豚骨ナイフを作る #8

          今回はおまけだ。 豚骨ナイフハンドルを作るにあたってかかった費用、使った道具などを書き出しておこうと思う。 もしかしたら万が一ともすればひょっとして今後役にたつかも知れなくなくなくもない。 材料 ・豚骨(骨つき生ハム) 200円 ・玉ねぎ 3個入り 89円 × 3袋 ・ボルトとナットセット 100円 ・壊れた100均のナイフ 100円(おそらく) 合計 667円(税抜き) 道具 ・金のこ 100円 ・電動ルーター 600円 ・紙やすり60番〜800番まで6枚セ

          豚骨ナイフを作る #8

          豚骨ナイフを作る #7

          ブログを書くときはなによりも書き出しが難しい。そう思いませんか? というわけで#7である。・・・ズルをした感は否めない。今回は前回の宣言通り染色だ。だが、その前に、 前回からヤスリがけをしたのがこちら。濡れているわけではないのにこの艶。流石はヤスリがけといったところ。しかし1部少し薄く灰色になっているのがわかるだろうか。60番から始めて磨いていく際につい楽しくなって1000番をかけたら黒ずんでしまった。プラモでも無いのに目が細か過ぎたという事なのだろうか。水研ぎならと20

          豚骨ナイフを作る #7

          豚骨ナイフを作る #6

          いよいよ柄とナイフ部分を固定するボルトを通す穴を開ける。この作業が終われば全工程の6割は終了し、残りは整形と着色と仕上げくらいになる。 通常ナイフと柄を固定するにはファスニングボルトやカシメピンを使うらしい。使うらしいが、どちらも専門店でしか売ってなくまた専用工具も必要になってくるようだ。ファスニングボルトはボルトで固定したあと飛び出た部分をグラインダーで削らなければならず、カシメピンはそもそも使い方をよくわかっていない。 どちらにせよ100均にもユザワヤにも売ってない上

          豚骨ナイフを作る #6

          豚骨ナイフを作る #5

          かなり時間が空いてしったがまだ地道に続けている。 前回までに漂白まで済ませたわけだが、ここからはいよいよ削り出しになる。だがその前に問題が発生したため予定より随分と時間を食ってしまった。論より証拠、まずはこちらの画像を見ていただきたい。 これは豚骨の断面である。断面のほとんどをすの入った部分が占めているのがわかると思う。こいつを加工するにあたって、実際に削ったりできる部分はというと・・・ この薄さである。それでも骨の中ほどは多少の厚みはあるがこれはかなり厳しい。 よく

          豚骨ナイフを作る #5

          豚骨ナイフを自作する #4

          タイトルを変えました。 自作ナイフなどと言いつつ柄の材料が豚骨だったという一種のギャグ、というか豚骨オチみたいなつもりだったのだが、すでにネタは割れてるし今更自作ナイフなどと嘘をつく必要もないなと感じたのが理由です。 タイトルは変更しましたが、作業的には前回の続きなので通し番号は共通にさせていただきました。 前回までで髄液を書き出し4時間茹でて脂を抜いた豚骨ですが、今回は漂泊の作業になります。 漂白というくらいなんだしキッチンブリーチでいいのだろうと漠然と思ってました

          豚骨ナイフを自作する #4

          自作ナイフのススメ #1.5

          現在豚骨の煮込み中である。 こう書いてしまうとまるでラーメン屋か料理人のブログのように思えてしまうが、何の事はない。昨日の続きで脂と髄液を除去しているだけである。 タイトルからしてもわかるように今回は閑話休題的な話であり、作業は全く進んでいない。脂をとり漂白を済ませた段階で#4を書こうと思っているのでそちらをご覧いただきたい。今回は文書も書き慣れていない私が何故ブログの新規開設までしてこんな駄文を連ねているのかという動機のはなしである。 さて、自作ナイフというものに興味

          自作ナイフのススメ #1.5

          自作ナイフのススメ(大嘘) #3

          肉を落とした豚骨の両のげんこつを切り落とし、大変だった。いやぁ苦労した。と感慨深く断面を撫で回してるうちに、骨の中心部が柔らかい事に気がついた。 ははぁなるほど。これが骨の髄というやつか。これは洗い流さねばならんのだったなと指で強めに押した途端、中から異臭を放つドロドロとした液体が飛び出してきた。その匂いはなんと言ったらいいのだろうか。とんこつ専門のラーメン屋の厨房裏の換気扇にこびり付いた匂いのような、悪臭ともとれる濃厚すぎる豚骨臭である。 どうやらこれが骨の中にみっちり

          自作ナイフのススメ(大嘘) #3

          自作ナイフのススメ(大嘘) #2

          今回から作業工程の記事になるが、始めに一点だけ注意させていただきたい。この記事では写真を貼り付ける事になるが、それがいささか見栄えの悪い写真となっている。動物の骨だからどうこうではなく、撮影環境があまり綺麗ではない為だ。なるべく目に余る部分は編集したはずだが、それでも隠しきれない部分については「所詮男やもめの独り暮らしなんてこんなもん」と諦めていただければ幸いである。 さて、材料となる豚骨である。少ない身をしゃぶるようにして食べたとはいえ刮ぎきれなかった肉がまだ付いている。

          自作ナイフのススメ(大嘘) #2

          自作ナイフのススメ(大嘘) #1

          始めに言っておくがこの記事は、せっかく苦労したのだからその苦労を他者に見せびらかしておこう。といったしょうもない会社の上司が飲み会でする与太話のようなものである。 ブログどころかまともに文章を書くことすら数年ぶりなので読みにくい箇所等あると思うので充分注意されたい。 前置きが長くなってしまったが、今回の内容は自作ナイフについてである。といってもタイトルにあるように、正確には自作ナイフではなく自作ナイフハンドル(持ち手)であるし、もっと正確に言えば包丁の柄を自作する記事であ

          自作ナイフのススメ(大嘘) #1