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余計なことを考えずに無心や無我夢中になれる時間を確保しよう

人間は悩む生き物です。そして、迷う生き物でもあります。正直なところ、「下手な考え休むに似たり」はまさにその通りで、そんな時間があったら他のことに打ち込んだ方がいいです。

今回は、悩んだり迷ったりしている時間はもったいないので他のことに打ち込みましょう、という話を書きます。

なお今日の記事は、昨日の記事で最後に思い付いた大見出しをこちらで書いています。


私が一心不乱に打ち込んでいること

私には細かい時間を見つけて一心不乱に行っていることがあります。それらを行うことで無心になれて、悩みや迷いは無くなることが多いです。

1音読と暗唱(暗記)

私は英会話の学習を今年で12年目に突入しました。英会話の学習は頂点を目指しますと(笑)、かなり長い道のりを歩むことになります。

私には最初からその覚悟がありましたので、今現在も休むことなく英会話学習に勤しんでいます。

その際にやることは、英文の音読と暗唱(暗記)です。これらを行っている時は、同時に悩んだり迷ったりすることができません。

不快なことが頭の中を過(よぎ)り出したら必ず行っていますので、長時間それらで脳を占有されることはないです。

2斎藤一人さんの天国言葉を唱える

最近の私はこれをほとんど行っていません。それでもたまにやることはあります。人は自分が口にする言葉の影響を受けますので、今現在不幸な人や悩みが多くて困っている人は絶対に行った方がいいと思います。

なお、私の急性心筋梗塞が軽症中の軽症で済んだ件は、斎藤一人さんの天国言葉のおかげです。これは真実です。私にとっては恩人です。一度もお会いしたことはないですが、私の師匠の一人です(笑笑笑)。

斎藤一人 天国言葉 1000回


一般的に他人が行っていると思われること

マラソン

私はお勧めしませんが、マラソンで急死する人や救急車で運ばれる人は多いようです。私は絶対にやりません。

散歩

私は行きはゆっくり散歩、帰りは早歩き散歩をします。その方が体にはいいようです。

ジムに通う

お金と時間のある人にはこれもお勧めです。私も若い頃はジムに通っていました。もちろん、専門家がいるところです。

友だちと会話を楽しむ

女性の中に誰かと会話をしてストレスや鬱憤を発散する人が多いようです。直接会って会話を楽しんだり電話でお喋りしたりすることも健康にいいはずです。

趣味に打ち込む

最近の私は、以前行っていた将棋と詰将棋にまた打ち込むようになりました。1日15~30分ぐらいなので短時間ですが、集中して楽しんでいます。

将棋は将棋ソフト激指15と3分切れ負け将棋を楽しんでいます。対激指4級から始めて、昨日は1局目で激指初段に77手で勝てました。

その将棋がこれです。

切れ負けの設定にはしていませんが、一応3分で勝敗を決めています。

むとせとは、「将棋上達の探求」を書いていた頃の私のペンネームです。私の場合、実力が戻ってきますと、激指三段にも3分切れ負けで勝てるようになります。この条件で勝ち越せれば、将棋道場五段はあるかもしれません。

ちなみに、持ち時間が短い切れ負け将棋で勝つコツは、居玉(王様を囲わない)か、片美濃のように手数の掛からない守りで戦いを起こすことです。これは、将棋初心者や入門者にはお勧めできない戦い方です。


令和になってから私が愛用している将棋ソフトは上の激指15です。パソコンを持っている人にはお勧めです。ダウンロード版もあります。

今購入するならば、激指定跡道場5の方がいいと思います。こちらの方が将棋が強いですし、最新定跡も満載です。


ちなみに、私は将棋ソフトを10個以上持っています(笑)。今のレベルになりますと、将棋ソフトは1個で十分です。この強さならば一生楽しめます。


イラスト素材:真剣に本を読むパンダ

私は昨夜から体調が良くて気分も優れています。それは、上の将棋で快勝できたことも理由の一つです。趣味は人を幸せにしますし、認知症の予防にもなるらしいです。そう言えば、近所の隣人のおじいさんとおばあさんが、認知症になって亡くなったのですが、二人とも無趣味でした。



今日の記事はここまでです。
最後までご覧いただきありがとうございます。



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