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#コラム
ダンボール箱を被った女がなぜミスiD2021に出るのか
退屈は猫をも殺し、人間から正常な判断を奪います!というわけで、エントリーNo.396(だったかな)ミスiD2021に応募しました、ダンボール箱を被って、人間の「業」を肯定する音楽を作ることを生きがいにしている、DONSYARI(ドンシャリ)です。
この記事では、昨日(2020/05/08)にミスiD2021への出場表明(?)を行った私が、どうしてミスiDに出るのか、何を目標としているのか、と
2nd Full Album『ハラワタ・ハリケーン』発売記念 SUMESHI直撃インタビュー
SUMESHIとは
2016年、突如田舎に現れた段ボール頭の集団。
米びつの隅で育った日陰系を自称し、その持ち前の多面的な視点から
人間の持つありとあらゆる処理しにくい感情「業」を肯定するために
曲を作り、演奏している。生きづらい人に寄り添いたい気持ちでいっぱい。
現在はメンバー4人が日本中に散らばってしまっているため、
ライブ活動ができない状況にある。
それを補うように、音源制作活動やMV制作
私が曲を作り続ける理由
今回は、作詞作曲を常日頃から行い、曲を世間に発表している私が、どうして曲を作ることにこだわり続けるのか、について書く。
いつものように、お堅いタイトルからスタートしてる。いつもならだいたいこのへんからもう既に崩れだし、ぐずぐずの煮玉子みたいなテンションで、のらりくらりと思ったことを書いているだろう。
(私は堅すぎる空気の中でヘラヘラしてしまいがちです。たぶん人一倍そういう空気にビビって