大会前の食事管理について
皆様こんにちは!SSS公式note
SSS編集部です!いつもご愛読いただきましてありがとうございます。
プロ選手やスポーツをやっている小学生・中学生・高校生は年に数回ほど大切な大会があります。
プロ選手までなってくるとチームで食事などが提供されるため、大会前や試合前にそこまで意識しなくてもチームの管理栄養士さんなどが、食事を管理してくださるので問題ないのですが、小学生・中学生・高校生は親の助けがあっての食事だと思いますので、大会前や試合前の食事というのは親子で意識していかないと難しいところだと思います。
子供が食事での努力というのは限られると思いますので、そこで親御さんの助けが必要になります。
今回は、大会前・試合前の食事の重要性や何をメインに摂取したほうがいいのかというのをお話していきます。
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大会前の食事について
大会前の食事というのは、考えれば考えるほど難しい部分だと思います。ひと昔まえだと「試合にカツ」にちなんで、試合前日の夕食や試合当日の朝食からカツを食べた方などはいらっしゃると思いますし、このような話を中には聞いた人もいると思います。
しかし、大会前日と当日にカツといった脂っこい食べ物は食べてもいいのかというと、結論は脂っこい食べ物は避けていただきたいと思っています。
試合でプレーしていく中で、体内の状態が悪いとそこを意識過ぎてしまい試合に集中できなくなってしまうからです。
なので、大会や試合が近くなってきたら脂っこい食べ物は避けるようにしていただきたいです。
大会前や試合が近い場合の食事については、オススメの食事というのがあります。それは、基本的に定食型で栄養バランスが整った食事であれば完璧です。基本的に大会前、試合前だからといって特別な食事をする必要はありません。
定食型で栄養バランスが取れた食事というのが分かりずらいと思いますので、5枚ほど写真でご紹介いたします。
この5枚の写真のような脂っこくないメインの料理を1つとスープ系の食べ物やみそ汁、サラダや漬物などがあれば基本的に問題はないです。
さっぱりとしたメニューを意識してみてください。
和食のメニューだったり和風パスタもオススメです。
大会前の1、2週間ぐらいになりましたらこの写真のような食事であったり、さっぱりとしたメニューを意識することによって、選手の試合当日のパフォーマンスは上がっていきます。まずは体内の調子を悪化させないことを意識して食事に取り組みましょう。
大会に向けて摂取を控えたほうがよろしい食べ物とは
大会前の食事は非常に大切です。試合当日にお腹が痛いなどを起こさないように、これから伝える食べ物は大会1、2週間前になったら摂取を控えてください。
消化不良や体調に影響する可能性がある唐揚げや焼肉、ステーキ、揚げ物系などの脂っこいメニュー、刺身や生卵などの生もの、栄養ドリンクといった普段口にしない食べ物、飲み物は避けた方がよろしいです。
なので、大会前になりましたらこのような食べ物、飲み物は特に意識をして摂取を控えて下さい。
さっぱりとしたメニューを中心に摂取していただけますと、大会の日の体内の状態は良くなってくると思います。そうすることによりおのずと心にも余裕が生まれ良いプレーなどができるようになるかもしれません。
食事というのは、体を作る構成に必要な要素だからこそ食事というのは選んで摂取しないといけない部分です。
これから夏い時期になり色んなスポーツでは、大会等もたくさん増えてくると思います。
全国まで繋がる大会であったり最後の大会であったりなど、負けられない戦いがあるからこそ、今できることである食事について今以上に真剣に考えて取り組んでいってほしいと思います。
選手だけではなく、親御さんの力が非常に大切になってきます。子供の成長にかかわることになってきますので、ぜひ食事についてもう一度考えおなしてみてください。
親御さんが食事の内容を変えることによって、選手の未来が変わってきます。親子の力で勝利を導きましょう!!
今回も最後まで読んでいただきありがとうございます。
次回もよろしくお願いいたします。