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日本が勝ち目の無い戦に何故進んでいったのか・・・という先の戦争についての議論で、日本人は…
人事担当者(特に採用面接担当者)として一番必要な力は何かと問われるときには、いつも「自己…
以前、インテリジェンス(現パーソル)の広告で「いまとサヨナラしなければ、出会えないあなた…
大体の世界的宗教で用いられている幸せになる方法は「諦める」という要素が含まれているように…
いろいろな人たちの間で交わされているほとんどの愛のことばは、相手のことを大事にしているよ…
以前、将来起業家になるような人物の特徴は何かを研究したことがある。 古今東西の沢山の起業…
「白か黒で答えろという難題をつきつけられてしんどい」みたいな歌があったが、この世界のほとんどは本当は灰色である。白でも黒でもない。 しかし、大抵はそれをどちらかといえばこっちとデジタルに決めてしまい物事をシンプルに明確に考えていくことが「わかりやすい」とされる。 自分も仕事においては、「そうやなぁ、どっちやろうなぁ」で放置しておいては済まないので、そうしてしまっている。どちらかに決めなければ話が進まない。 でも、「わかりやすい」かもしれないが、要は「本当は曖昧な現実」と
昔の上司から言われたことで、自分のマネジメント方針の根本になっているのは、「自分がいなく…
誰にでも涙のツボがあると思う。 映画でも小説でも、こういうシチュエーションは弱い、とい…
時間は「直線」で表現されることも多いが、日常生活においては「円環」と感じることの方が多い…
ふつう、何かから「逃げること」は悪いこととされる。「責任逃れ」「勝負から逃げた」など。 …
大昔のこと。 思春期の一時期、誰もがそうなるように(尾崎もやたら「真実」と言う)僕も「真…
長年採用担当をしていて一番悲しいことは、現場の方に「なんでこんな人を採ったんだ」と言われ…
僕は味が分からない。 正確に言うと、なんでもおいしく感じる。カレーなど、まずいものに出会ったことがない。 友人で舌の肥えた人がいて、一緒にご飯に行くと、あれがまずい、これは味が濃い、薄い、とぼやいている。 僕はそれを聞いて、「別に、おいしいけどなぁ・・・」などと思う。 すごく悩ましい問題なのだが、僕とその友人はどちらが幸せなのだろうか。 僕は味が分からないから、なんでもおいしいので、食に対してあまり不満を感じない。しかし、味の分かる人が知っている深淵なる世界を僕は知