見出し画像

誰もが一流と認めるお店!

大それたテーマですみません(笑) 皆様は過去にこの店は凄い!感動した!また来たい!というmy一流店をもっていますか?いわゆる[いきつけ]ですね。一流といっても定義がひとそれぞれあると思います。

ミシュランに掲載されれば一流。行列が出来れば一流。値段が高価だと一流。出来るだけ大量のお客様にサービス出来る。ドレスコード必須な場所が一流など…

この記事は書籍の中身を紹介し、私自身の想いを掲載しております。


出来るだけ多くの人が認める一流の条件は…全てのお客様にVIPサービスをしている店と記されています。VIPサービスとは一般的に選んで頂いたお客様に対する特別な接客の事ですが…一人一人のお客様に合わせてそれぞれに違うサービスをする

例):予約がある店舗での対応であれば、お出迎えの際やお帰り時まで終始お名前での対応。


共通サービスで出来る事

・レジ対応の応援で来た店員がレジを開けて、次の方どうぞ~よりか次にお並びの白いシャツのお客様~というようにしっかり誘導することで、私で大丈夫なのかな?という不安を無くしてあげられる。反応したら、笑顔でこちらにどうぞと催促までする。

・お客様とすれ違う時は作業しながら挨拶(いらっしゃいませー)ではなく、一度立ち止まりお客様に微笑みながら挨拶。通り過ぎるのを待つ。自分の作業よりお客様を優先した行動。一瞬一瞬止まって接する。

・手渡しする商品や飲食物は片手で渡せても逆の手を必ず添える。置いた後も添えた指で商品を指すような瞬間がでると大事にされた感がでる。

以上の3つの所作は接客テクニックのごく一部。中でも誰でも出来る方法を記載しました。このような接客テクニックはまだまだあります。


以上が書籍の内容になります。


私が知っていたテクニックで動作と動作の間に0.1秒の間を空けるというようなことを記載していたのを思い出しました。

例)お茶を持つ→0.1秒待つ→置いて0.1秒止まる→腕を引いて直立後0.1秒止まる→移動のような流れです。

要は流れ作業に見せないことで品が生まれるのではないでしょうか

ピタッピタッピタッとした動作が商品を大事にされている感じ、開発担当が試食品を審査してもらう時のような緊張感ある出し方が皆真似出来る所作ではないでしょうか?

忙しい中でこの所作が自然と出来てる店舗は凄そうですね。特に回転数で勝負している店舗で出来たら素晴らしい!!

そのような接客や仕草をしている店舗の待合室で待機中の客が、従業員の片付けシーンを見て[もっと急いでやれよ!こっちは待ってんだよ]と言ったりする様な何も感じない輩にはなりたくないですね(笑)

まぁそんな方は人のエネルギー泥棒でしょう。


心で接客するので、研修や訓練して形は出来るかもしれませんが心が健全でないと更なる領域は難しそうです。ですがそうなれるようにトライしていきます(*^^*)

内容は以上になります。ありがとうございました!!






いいなと思ったら応援しよう!