見出し画像

【号外】ファスティング中には「これだけは」やっておいた方がいい

こんにちはSHOです。僕のnoteを読んで頂きありがとうございます。

今、これを書いている段階で僕はファスティング7日目。今回も無事にファスティング期間を終了できそうです。

なぜ、僕はファスティングをやるのか?その理由については色々なところでお話をさせて頂いているのですが、単なるダイエット目的ではなく、食に対する将来の投資も兼ねているのだということなのです。

でも、ファスティングをダイエット目的に行う人は多いはずです。

ファスティングを行うことで脂肪燃焼を促進させ、体重が落ちる可能性は一気に上がります。僕もこれは否定しません。

だからこそ、今回このタイミングでファスティングをダイエットの一環として行う人にお伝えしたいことがあるので、緊急でこの投稿をさせて頂きます。

○ファスティング中にやっておくべきこと

今回はこれのみをお伝えいたします。

なぜこれを行うべきなのか、その理由は別の機会にお伝えするとして、まずは結論をお伝えいたします。



僕はファスティング中には筋トレを行うべきだと考えています。運動でいうと「無酸素運動」に該当するものです。

ダイエットの括りで言うならば、ファスティングは「短期間で行うダイエット」にあたるでしょう。

ただ、短期間のダイエットはよく「デメリットが多い」と言われてしまいます。その理由もいくつかありますが

・単純にキツい
・筋肉量が減りやすくなる
・体重が減ってもあまり引き締まらないことがある
・食事制限が厳しい
・続けることが難しい
・リバウンドしやすい
・体調を崩しやすい

などなど、これを見るだけでは「嫌だ」「やりたくない」と思ってしまう人もいるでしょう。ファスティングも「短期間ダイエット」とするのであれば、同じ理由で敬遠する人もいるはずです。僕もそう思っていました。

上の理由について、1つ1つ「ファスティングなら問題ない」ということをお伝えしていきたいのですが、それをするとどうしても長くなってしまいます。

なので、今回は1つだけ。


短期間のダイエットをすると「筋肉量」が落ちやすくなってしまうからやりたくない!という方がいます。

厳格な食事制限をしたりすると、体脂肪も落ちますが、一緒になって筋肉量も落ちてしまうことがあります。ここに有酸素運動を加えてさらに追い込みをかけていたら尚更加速します。

こうならないために「たんぱく質をしっかりと摂ろう」と仰る方もいます。確かに、筋肉含め身体を作るものはたんぱく質なので仰ることも分かります。

ただ、ファスティング中に関しては積極的にたんぱく質を摂る必要はないと考えています。それは「オートファジー」が関係しているからです。身体のデトックス、再構築を促すためにもファスティングは有効な手段だと考えているので、通常の食事制限と違いファスティング中は意識的にたんぱく質を摂らないでも良いと思っているのです。

そこでファスティング中に有効なのが【筋トレ】です。なぜ筋トレを行うべきなのか?これは端的にお伝えすれば、筋肉量を減らさないようにするためです。

意識をして「ファスティング中だけ筋トレをする」というのはなかなかの至難の技だと思いますので、だからこそ普段からの運動の習慣をつけておくことが僕は大事だと思っているのです。運動のことについても別途触れていきます。

ダイエットをするのであれば、僕が最もお勧めすることは

・定期的なファスティング
・運動の習慣をつける(有酸素・無酸素運動ともに)
・栄養の知識をつけて普段から何を食べるか意識する
・しっかりとした睡眠
・たまにはチート(罪悪感ない食事)でストレスマネージメント

「食事だけでダイエット」ということも可能っちゃ可能ですが、30代以降の方には正直申し上げて積極的にお勧めしたくありません。

僕も20代の頃はそれでもよかったのですが、間も無く40歳になる僕は、普段からの運動の重要性を痛感しております。

ダイエット云々の前に体力の衰えを感じてきます。普段から身体を動かす習慣がないと、まずは動くことから億劫になっていきます。

運動をしている人の方が生気があります。食事も重要ですが、運動も同じくらい大事なんだということを積極的に伝えていきたいです。

というわけで、今回はファスティング中にやっておくべきこととして【筋トレ】を推奨させて頂きました。



最後にここまで読んで頂いた方にお知らせ。

こんなプランを間も無くリリースいたします。

このプランは「ダイエットをして痩せること」よりも【目標設定】をして【行動】して、目標達成を目指そうという一連の過程を踏むことによって小さな成功体験を得ようということに重きを置いたプランです。

結果を出すためには準備段階が最も大事だと考えます。しっかりと目標を立てて行動計画を組み立てて進めていけば、あとは継続・改善を経てチャレンジを積み重ねていくだけなのです。

今回はその最初のステップを一緒に行いましょうというプランになります。

非常にリーズナブルな価格設定でご提供させていただきます。こちらのリリースを是非楽しみにしていてください。

今回は以上となります。
ここまで読んで頂きありがとうございました。

<サービスや各SNSはこちらから>

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?