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ギフトハウスおきもちの楽しみ方
隠岐の島へのアクセスギフトハウスおきもちは、島根県の離島、隠岐諸島の島後と呼ばれる隠岐の島町にあります。島には空港があり、大阪または出雲から飛行機、もしくは、米子から最寄りの境港か七類港からフェリーで2時間ほどでお越しいただけます。
フェリー降り場の西郷港、もしくは隠岐空港までお迎えにいきます。
贈与が巡る新世界をともに表現しようギフトハウスは、発起人による造語で、ギフトに暮らすシェアハウス兼ゲ
想像してごらん、お金が消えた新世界を。
この世界の真実を知りたくて、
お金と所有という概念を手放した。
2013年に無一文の旅で人の善意、
自然からの贈与によって生かされた。
ぼくなりの幸福に生きる答えをみつけた。
だから、贈与が巡る新世界をつくろうと決めた。
そして今、隠岐の島で『ギフトハウスおきもち』の運営をしている。
この新世界に値札はない。
すべてが無料で、まるでお金が消えたように、
これはいくらだろう?
と損得や価値を頭
タダあるがままを生き、タダで贈り人をする。
隠岐の島にIターンして今日で早2ヶ月。少しずつ島の移住者や島に根付く人たちとの交流も増え、One Happy Islandを実現すべく贈与経済が巡る新世界をコツコツ根付かせながら、自分なりの島への恩送りとしてイベントやワークショップを企画している。仕事をしている感は無く、ただ楽しんで、楽しくてやっている。
人は満たされていると、生かされていることに感謝したくなる。感謝の感度があがると、ちょっとし
世界を無料にするギフトファンディング
3月9日(さんきゅ)の日にちなんで新しい生きる実験をはじめます。
先月2月10日島根の離島、隠岐の島へ住民票を移して正式な島民となりました。
今日は隠岐の島に移住して、ぼくが今やっていること、これからやっていく活動についてお伝えします。
世界を無償に、タダで解放したいすべてを無料≒ギフトしあうギフトエコノミーの新世界。
お金を超えた善意と贈与に溢れた社会をつくりたい。
そんな贈り合う文化
人間は不完全な完全体
人は不完全な完全体だ。
生まれつきの
その人の命に宿った唯一無二な形があり
イキイキと凸凹している。
デコとボコがあるから人との繋がりを必要とし、人と人との間に生きて、同じ志をもつコミュニティの中で頼り頼られ生きることこそが幸福であると、ハーバード大学で75年に渡り研究した結果として結論づけられている。
唯一無二なイキイキとした凸凹を、社会という四角い枠に無理して当て込めるのではなく、人間テ
頭の中を解き放って、新しい世界をつくろう
9月になりましたね。
ドラえもんと同じ誕生日9/3、35歳にアップデートされた司運です。
いま頭の中が、まるで四次元ポケットのように次から次へとアイデアが思い浮かぶ周期に入って、隠岐の島ではじまる新しいプロジェクトの構想を整理して、これから仲間を集めたり、誰かとビジョンを共有するのにマインドマップというツールがあるのを知り、さっそくアプリをダウンロードして頭の中を解剖してつくってみました。
資