②生まれた時に人は平等かそうでないかどっちだろう？※分けて考える【マガジン０】

私のお話を少しでも読んでくれている方は、
もしかしたらこれからどんなお話をするのか
もう予想が付いてる人もいるかもしれないわね。

私はね、
安易に人をひとつに括ることはできないと考えているの。

この考えに関してはこちらで話しているので、
よろしければご覧になって。

結論から言うと、

平等である部分もあるし、
平等でない部分もある。

が私の見解。

ではそれぞれどんなところが考えられるだろうね。

思いつく限り書いてみましょうか。

【平等である部分】
地球上で生を受ける
ヒト属ヒトである
空気と水がないと生きていけない
肉体を持つ
たくさんの菌を保有し共存してる
きっかけは父と母
生まれそして死ぬ
心身共に個体差がある
睡眠が必要
時間に逆らえない
環境の影響を受ける
我慢（自制）できる
一人では生きていけない
弱さも強さなどの相対的要素を両方同時に持っている
世界とは自分の経験値を土台として見たいように見ている

【平等でない部分】
生まれた場所・国が違う
生まれた家庭環境が違う
生まれた国・場所・家庭による生活をする上でのルールが違う
言語が違う
言語が同じでも表現方法が人によって異なる
経験できることが違う
同じ経験からでも得るものが人によって違う
趣味嗜好が人によって異なる
５感覚（視・聴・触・嗅・味）の感じ方が人によって違う
身体能力が人によって違う
思考・想像・創造力が人によって違う
快・不快の基準が人によって違う

出来る限り私なりに、
人類共通なものを事実として挙げてみたんじゃが、
どうかねぇ。

共通と平等は違うものじゃなぁと思う。

共通とは実情
平等とは権利

自分が何を一緒くたにして考えてしまっていて混乱を生んでいるのかを
たまに思い返して整理してみるのもいいかもしれんよ。

それは本当に同じ土壌（ベクトル）の話なのか

一度分解して再構築し直すと、
案外頭がスッキリ整理できたりするもんじゃよ。

持ってるものをひとつひとつ確認して、
今まで何も考えずに放り込んでた自動ダウンロードファイルから
ちゃんと自分の使いやすい場所に保存し直す作業を、
溜まり過ぎないペースで整理する時間を取る。

私は結構、
そういうことに時間を使ったわね。

丁寧に自分を扱うために
雑に扱ってしまっていた時の整理からはじめましょうね。

明日は実際にそれをどうやったかをお話しましょうね。

最後まで読んでくれて、
どうも有難うね。

良かったら明日もまた見に来てみてくださいね。

また会いましょうね。

続きのお話はこちらに。
お時間ございましたら是非お読みください。