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「聴くこと書くこと生きること」学びnote

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書くこと、生きることを学ばせていただくnoteです!
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2022年6月の記事一覧

キリン・平山高敏さんに聞く「なぜいま法人がnoteを選ぶのか?〜効果が得られるはじめ方・つづけ方〜」note法人利用 1万件突破記念イベントレポート

キリン・平山高敏さんに聞く「なぜいま法人がnoteを選ぶのか?〜効果が得られるはじめ方・つづけ方〜」note法人利用 1万件突破記念イベントレポート

noteの法人利用が1万件を突破しました!

その記念として、キリンホールディングスでオウンドメディアを作り上げた平山高敏さんにお話をお伺いします。オウンドメディアの現状からコンセプトの建て方、実際の作り方とその評価について。そして、その中でnoteをどのように捉えて使っていくべきなのか? 平山さんの知見と経験に基づくロジカルな解説は、オウンドメディアに関わる人のみならず、企業の発信に携わるメディ

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UXライターがテキストを書くときに気をつけている9つのこと

UXライターがテキストを書くときに気をつけている9つのこと

4月に人生初の著書となる「秒で伝わる文章術」を出版しました。

著書の中でも「短いは正義」ということを繰り返し伝えていて、とにかくテキストは短く書くことが大切だと思っています。

なのですが、本というメディアの特性上、数千字の数ページで出版するわけにもいかず、ある程度のボリュームになっています(それでもかなりコンパクトにはまとめているのですが)。一冊読み切るにはそれなりの時間を要するので、まとまっ

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身体接触の意義

身体接触の意義

以前心臓外科医でチームバチスタのモデルにもなった須磨先生にお話を伺った時に、「手術の成否に影響するコミュニケーションの要素は何かありますか」と質問したところ「握手でもハグでも背中にそっと手を置くでもいいですが、身体に触れると不思議と相手が信じてくれるという感覚があります」と答えられました

選挙に出た方にお話しを聞いても、とにかく握手ができるかどうかで相手の心をぐっと掴めるかどうかの感触が変わると

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#もの書き100問100答 をつくったので答えてみる

#もの書き100問100答 をつくったので答えてみる

「なんでこんなに必死に書くんだろ」

夫の寝息しか聞こえない午前2時。布団に潜り込んだ私の手に光るスマホ。
スーッとまぶたが閉じ、手からスマホが滑り落ちる気配で意識が戻り、でもまたすぐにまぶたが閉じる。
小さなディスプレイの中のカーソルはちっとも動かない。寝たい。明日も仕事。
それでもこの小説を書きたい。牛の歩みでも完成させたい。でも、なぜ?



noteで出会った憧れの創り手である野やぎさん

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【ブックレビュー】弱火でトロトロ書くように

【ブックレビュー】弱火でトロトロ書くように

末吉さん著の「弱火でトロトロ書くように」のエッセイ集を読了。

私も毎日noteにエッセイを書く者として共感することも多く、考えさせられ、励まされ、勇気づけられました。

「弱火でトロトロ書くように」を読むきっかけとなったのは末吉さんのnoteの記事をたまたま発見したから。

何記事か読むうちに末吉さんの文章の魅力に引き込まれ、その数時間後にはこちらの有料記事もポチッとしていました。

毎日not

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“外部メディア”の目に留まる魅力的な法人noteの作り方とは? フィラメントに聞く「メディアの育て方」のノウハウとマインド

“外部メディア”の目に留まる魅力的な法人noteの作り方とは? フィラメントに聞く「メディアの育て方」のノウハウとマインド

オウンドメディア運用において、アクセス数が期待するほど伸びなかったり、効果を実感できなかったりといった悩みはつきものです。

企業の新規事業コンサルティングを行なう株式会社フィラメントさんがnoteで展開しているオウンドメディア「QUMZINE(クムジン)」は、掲載した記事が雑誌『日経WOMAN』(日経BP)の目に留まり取材を受けたことをきっかけに一躍話題になりました。

今回は、そんなQUMZI

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