サミダレ(反省中)

サミダレ(反省中)

最近の記事

瞑想を再開

1年ほど瞑想から離れていたが、再開する。 ここには気づきや身の回りから学んだことを記していこう。 管長日記に感謝。

    • https://www.engakuji.or.jp/blog/37311/ なるほど。今日の『じぎりばぎり』は 『時ぎり、場ぎり』と書くのか

      • 『マインドフルネスのよしあし』を聴いて

        今更、知ったのですが 私が教科書のように思って毎朝聞いている 『円覚寺の管長、横田南嶺老師のYouTube』が、 noteもされておりました。 私が老師のYouTubeを紹介しているのは、多くの人にこのYouTubeをみてもらいたいからです。 しかし、正統な円覚寺のnoteがあるなら、そちらを見るべきでしょう。 円覚寺のnoteは、老師のお話を文字にしていますので、時間をかけて理解を深めたい方に向いていると思います。 さて、1月18日のYouTubeは『マインドフルネスのよ

        • ストレス下の人に

          ストレス下で必要なのは、 注意をほかにそらすこと。 マインドフルネスストレス低減法をすこし学んだ経験から言えるのは、 何もない状況下ではジッパーの上下を繰り返すことや、指と指を合わせることなどにより、注意をそらすこと。これをしながら呼吸を数え、注意をジッパーや呼吸にそらす。 一瞬でも、ストレスを軽くできるといい。 下のようなはなしも参考に。 https://gigazine.net/news/20181105-tetris-ease-anxious-mind/

          マインドフルネス。瞑想のユーチューブ

          めっちゃ、間があきました(*ノω・*)テヘ 失礼。 瞑想について。 ユーチューブを使って瞑想をしていると、関連動画が表示されます。 今日、私のユーチューブに流れてきたのはミュージシャン山下歩さんが瞑想マインドフルネスとの出会い、やり方を説明しているもの。 紹介します。 5分で体験。初めての瞑想。僕が7年続けてきた理由と方法↓ https://youtu.be/uz2MRu7ib90?si=vkm9jkV6c95pF6v6 30分ボディスキャン↓誘導瞑想 https:/

          マインドフルネス。瞑想のユーチューブ

          集中をつくりだす。漫画から

          メダリストというマンガがあります。 女の子がフィギュアスケートのメダリストを目指すストーリーです。 その第1巻、主人公が演技に向かうシーンで緊張で固まってしまう。 その時、コーチのとった行動とは、 自身の右手の人差し指を、主人公に左手で握らせます。 続いて、自身の左手の人差し指を主人公に右手で握らせます。 その次は、握った手をほどいて親指と親指をタッチさせます。 その後は小指同士、薬指同士、その次は、とすべての指をタッチさせます。 この一連の行動の途中、主人公は指を触れ合う

          集中をつくりだす。漫画から

          伝わると信じる心

          今日の管長日記を聞いて。 テーマは「伝わると伝える」でした。 話したことの何パーセントが相手に伝わっているか、それはとても小さな割合です。という話。 その話を聞いて私が思ったのは、「伝わらないなら、話しても仕方ない。説明してもわからないだろう」と諦めてしまわないことの大切さでした。 どうせ伝わらないと思って話すことをやめてしまうと、会話にはなりません。 コミュニケーションが生まれません。 その人との関係性が生まれません。 そうではなく、相手は聞いてくれるだろう、わかっ

          伝わると信じる心

          禅語のコラムをみつけたよ

          作家、いしいしんじ氏が「禅語」のタイトルでコラムを書いているのを見つけたのでシェアします。 最新のものは、植木等の生き方について。 禅語とマインドフルネス(集中のコントロール)とは直接つながるものではありませんが、植木等の生き方は、今を生きる我々の肩の力を抜く手助けとなるものです。 まあ、更新が滞ってたので許してください。

          禅語のコラムをみつけたよ

          瞑想。マインドフルネスと宗教的な瞑想の違い。懸念。

          近年、マインドフルネスを始める人が増えました。テレビや雑誌、書籍でも扱うようになりました。それらに対して、宗教家や以前から瞑想に取り組んでいる人のなかで不安視する意見が出ていました。 私も、マインドフルネスには奥深さがあり、軽々に理解できるものではない(解説できるものではない)と思っていました。 昨日の管長日記に理解に対するヒントがありました。 管長日記は、横田管長が受講した藤田一照さんの講義の話から始まります。 『先日久しぶりに一照さんの坐禅講座を行ってもらいました。

          瞑想。マインドフルネスと宗教的な瞑想の違い。懸念。

          雨のひとつひとつの音に耳をかたむけ

          今日は朝から雨ですね。 地面をザーっと打つ雨音と、耳をかたむければ屋根からポツンポツンと地面を打つしずくがあります。 注意を向けなければ気付きませんが、気持ちを静めて、雨のひとつひとつの音を聞くことは瞑想の1歩になります。 忙しいなかでも、今日の天気を気にして、ああ今日は雨か、と思うことが大事だと思います。 マインドフルネスの今感じていることを横に置くことにつながるのだと思います。 ありがとうございます

          雨のひとつひとつの音に耳をかたむけ

          日記が続かないように

          修行と考えて瞑想とそれに関わる日記を続けようと書いてから、続けられていません。 もう、初歩の初歩。初めの1歩に戻って 今、取り組んでいるのは呼吸瞑想です。 吸ってイチ、吐いて二、吸ってサン、吐いてヨン。 これで20まで続けてます。 さらに吸って吐いてイチ、吸って吐いて二、吸って吐いてサン、吸って吐いてヨン。 これで20まで続けます。 思考は数を数えることに集中するので、 他のことには思考は使いません。 集中のトレーニングになるのは間違いないです。 今、ココから歩み出してます

          日記が続かないように

          マインドフルネスと慎重さ

          マインドフルネスについて大事なコラムがあったので きちんとサボらずnoteを書きます。 大事なコラムというのはこれ↓ マインドフルネスを福利厚生などとして導入する企業の意図を考えよう。というもの。 確かにそうですね。 また一方、サラリーマンとして日々のストレスをなんとかして軽減し、明日の仕事に向かいたい。または忘れたい、そんな人も多いでしょう。 ストレスフルな日々は苦痛だったりします。 しかし、仕事をしなければ生きていけない人もいます。 私は、そういう人に、ストレスを

          マインドフルネスと慎重さ

          忙しい時に一呼吸

          今朝は、ずっとイライラしていました。 家庭のこと、仕事のこと、いろいろありますが その場で考えても問題は変わらないのに考え続けてしまいます。 10年前は、問題に真摯に向き合うことが誠実な姿勢だと思っていました。 けれど、自分の首をしめることになりました。 ですので、今朝は一呼吸して『横に置く』ようにしました。 すると、そこで「あ!考えても状況は変わらない」と気づきました。 そう、一呼吸しないとそれにも気づかないんです。 まず、一呼吸するとこが大切だと気づきます。 #マイ

          忙しい時に一呼吸

          まずは息の数を数えてみませんか

          昨日の菅長日記は「息を数える」というお話。 座禅の方法として、息を数える方法の紹介でした。 息を数えると言ってもさまざまなやり方がありました。 しかし入眠が容易くなるなど効果もあります。 とりあえず今日は100まで数えてみようと思います。

          まずは息の数を数えてみませんか

          ネガティブケイパビリティとは

          昨日の菅長日記は、本の紹介とネガティブケイパビリティの説明でした。 ネガティブケイパビリティの本は以前購入したけど、まだきちんと読んでなかったなぁ ネガティブケイパビリティとは?と言う方は動画をみて知ってください。 瞑想から集中、を意識している人はあまり必要ではないかもしれませんが、 不安や焦り、ストレス軽減を意識している人はネガティブケイパビリティに触れてみてはいかがでしょうか。 答えを保留すること、難しいですね。 よく私は「難しいなぁ」と言いますが、これも保留の方法な

          ネガティブケイパビリティとは

          瞑想を長いと感じていますか?

          子供のころ、1日がながいと感じていた人は多いのでは。 神経細胞が活発だと、人の脳は、その動きを時間でとらえてしまうため、長い時間を過ごしたと認識するそうです。 また、楽しい時間はあっという間にすぎてしまう(短い)、とも多くの人が感じています。 この長く感じる、短く感じる、の違いは ストレスの有無で、子どもの成長過程ではいろんな障害を乗り越えて成長するためストレスが多く長く感じるが 楽しいだけの時間だとストレスが少ないため長く感じないのだそう。 瞑想の時間は、どちらだろうか

          瞑想を長いと感じていますか?