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【彼とわたしのこと】

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2024.4マッチングアプリで彼氏ができました。 過去イチ誠実な彼と、わたしのことを書いています。 これは結婚に繋がる恋愛になるのか⁈
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入籍した日のこと。

入籍した日のこと。

ついにこの日が来た。

入籍しました!

まずは、わたしの記事を読んでくださっている皆さんに感謝いたします。
いいねをもらってわたしの婚活を見守ってくださったり、コメントをもらって悩みが解消したり。
このnoteの存在はとても大きかったです。
ほんとうに。
ありがとうございました!

いざ自分が結婚するとなると、やることに追われて、ウキウキする暇もなくあっという間に独身最後の夜を迎えたんだけど。

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入籍までにやること8つ。わたしの場合。

入籍までにやること8つ。わたしの場合。

皆さま今年もよろしくお願いいたします。

ずいぶんnoteを書かないうちに、あと数日で入籍!
今日は、通勤時間内でこの記事を書き上げようと思っています。
それくらいなんだか色々ドタバタしてて。

わたしたちは結婚式はしないので、そんなにやる事もないだろうと思っていたけれど、そんなことなかった!
めちゃくちゃやることあった。

①引越し
②家具購入
③婚約指輪購入
④結婚指輪購入
⑤親への結婚報告

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41歳、同棲を始めた女(7):マリッジブルーが一瞬で消えた夜のこと。

41歳、同棲を始めた女(7):マリッジブルーが一瞬で消えた夜のこと。

いやぁ。
ほんとマリッジブルーで焦った。
その話はこちら。

また婚活するのが嫌だ、ということを理由に、嫌な人と結婚をしてしまって、わたしの人生を棒に振るわけにはいかないよな、とまで考えたりした。

前回の記事にコメントをいくつかいただいたことで、かなり心が晴れたのだけど、そのあとさらにとあることがあって、無事に、やっぱりわたしにはMさんしかいない、こんな最高な人いない、キュゥゥゥゥゥンとなったわ

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41歳、同棲を始めた女(6):マリッジブルーになってやばい話。

41歳、同棲を始めた女(6):マリッジブルーになってやばい話。

わたしの未来の旦那さんになることが、今のところ決定しているMさん。

とことんうまくいかなかった婚活中に、
「なにも無理せずありのままの自分でいられて、そんなわたしを大切にしてくれる人を探そう」と、心を入れ替えた途端に出会えた人。

付き合ってから今日まで、Mさんは少しも変わらず、ありのままのわたしを大切に想ってくれている。
描いていた理想通りの人と出会えた。

なのに!!!

マリッジブルーにな

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41歳、同棲を始めた女(5):いつの間にか結婚が決まった話。

41歳、同棲を始めた女(5):いつの間にか結婚が決まった話。

忘れもしない今年の夏、付き合って3ヶ月まであと2日という日、わたしたちは同棲しようと約束した。

「結婚前提だよね?」

わたしは一応確認した。
どんな言葉だったかは忘れてしまったけれど、Mさんの答えはYESだった。

そしてまだ残暑どころか猛暑のようだった秋の始まり頃、同棲生活が始まった。

あんまりズルズル同棲したくないなぁと思っていた。
男の人は同棲したら満足して、結婚を決めるまでのんびりし

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41歳、同棲を始めた女(4):婚約届を出した話。

41歳、同棲を始めた女(4):婚約届を出した話。

「婚約届」というものを提出することになった。

まだわたしたち、婚約してないんだけど。

どういうことかというと、引越すことになったから。

もともとわたしたちは1月半ばくらいに引越したいなと考えていて、ぼちぼち内見を、という感じだった。
最近、新着情報を見つけては代理店に問い合わせてみたけれど、いくつか問い合わせてみてもどれもすぐ埋まってしまっているような状況だった。
どうやらわたしたちが部屋を

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41歳、同棲を始めた女(3):同棲開始から1ヶ月経過したわたしたちの様子。

41歳、同棲を始めた女(3):同棲開始から1ヶ月経過したわたしたちの様子。

同棲生活を始めて1ヶ月経過。

Mさんと一緒に暮らすことは、あっという間にわたしの日常になった。
想定どおり、同棲初期のストレスは最初だけで、色々話し合ってあれやこれややり方を変えてみたら、ほとんどがうまくまわるようになった。

とにかくMさんが優しい。
わたしたちの関係性は全てそれだけで成り立っているように思える。

「僕はぱいなっぷる子を大切にすると決めたから」

そんな言葉を日常会話でさらり

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41歳、同棲を始めた女(2):同棲とは現実であるという寂しさと喜び。

41歳、同棲を始めた女(2):同棲とは現実であるという寂しさと喜び。

同棲を始めて2週間過ぎた頃には、もうふつうにイライラするし、日々を淡々と好きな人と暮らすだけ、になっていた。

結婚は生活だ、みたいなことを聞いたことがあるけれど、本当にそれ。
毎週お泊まりデートをしていたついこの間までのように、もちろんMさんのことは大好き。
それでもやっぱり一緒に暮らすとなると、現実を突き付けられるというのだろうか、明日も仕事だから、とか、洗濯物畳まなきゃ、とか、頭の中がほわほ

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41歳、同棲を始めた女(1):今、すごく幸せだしすごく不幸せ。

41歳、同棲を始めた女(1):今、すごく幸せだしすごく不幸せ。

同棲生活が始まって数週間が経過。

えー・・・
ストレスが溜まりすぎていることをここにご報告いたします。
あんなに夢見ていた同棲生活なのに。
これはもしや入籍前に別れるとかありえるんじゃないか?と思うほど。

同棲開始後の生活ペースはこちら!ジャン!!!


•6時半起床
Mさん 新聞を読む
わたし 朝ごはん準備

•7時15分 
朝ごはん

•7時45分 
Mさん 身支度
わたし 洗い物、日

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40歳でも彼氏ができた女(15):今、1番幸せかもしれない。

40歳でも彼氏ができた女(15):今、1番幸せかもしれない。

周りが早々に全力で婚活をしていたのに、どこか本気になれなかったわたしは、彼氏すらいなかったくせに何の根拠もなく、
「とはいえわたしはいつか結婚できる」
と心のどこかで思っていた。

いつも自分に自信がないことが欠点なのに、なぜか婚活のことだけはポジティブに捉える謎。
あの自信、どこから来ていたのだろう。

でも40歳になってからは、このままもしかしたらほんとに結婚できないかもしれない、と思ったこと

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40歳でも彼氏ができた女(14):父へ同棲のご挨拶。

40歳でも彼氏ができた女(14):父へ同棲のご挨拶。

ついにMさんが、父のところへ挨拶に来た。

いい歳した2人の同棲だから親への挨拶はなくてもいいかなと思ったけれど、わたしは父と同居しているのだからと、ちゃんと挨拶に来てくれた。

それなのに父。
その日の朝一にMさんの写真を前もって見せたら、
「ハゲてるな」
と一言。
自分の方がハゲてるくせにと、喉まで出かかった。

うちでは狭すぎるので、近所のデパートのレストランフロアにある、1番落ち着いている

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40歳でも彼氏ができた女(13):バツイチだからそりゃ不安になることもある。

40歳でも彼氏ができた女(13):バツイチだからそりゃ不安になることもある。

順風満帆なわたしたちの関係だけど、そりゃあ不安定な側面もたまにある。

婚活をしていた時、バツイチの人がいいなと思っていた。
わたしが希望していた同年代〜年上で初婚というのは、結婚できない何かがあるに違いないと思っていたからだ。
(今日書くことは、完全に自分のことを棚に上げ、偏見や間違えた考えが大いに含まれていると思うので、先に謝ります。ごめんなさい。わたしが書くこと、その限りではないと思うので、

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40歳でも彼氏ができた女(12):私たちの年収について。

40歳でも彼氏ができた女(12):私たちの年収について。

10年ぶりくらいに花火大会に行った。

ずっと昔に買ってもらった綺麗な水色にピンクの花柄のお気に入りの浴衣は、もうどこかへ消えた。
あの浴衣を着こなせていたわたしも、もうどこかへ消えた。

出不精、そして暑さが苦手なわたしがこの夏はよく出かけているもんだ。
去年とは180度違う夏。
7月初旬は本当につらかったけれど、8月になって、もうこの暑さの中出掛けることにも慣れた気がしている。
毎週、出掛ける

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40歳でも彼氏ができた女(11):私たちがどうやって婚約(仮)したかについて。

40歳でも彼氏ができた女(11):私たちがどうやって婚約(仮)したかについて。

それは突然のことだった。

その日、まずはわたしの大好きなお店でランチをした。

引越しのことばかり頭にあったから、そのことは今日は話さないと決めてしまったら、何を話したらいいか分からなくなった。
わたしが喋らないと意外と会話が少ないなと思ったりして、Mさんはけっこうおとなしい人なのかもと今更ながら気付いた。
それでいい。
わたしも勢いよく話すタイプではないし、心地よいのが1番だから。

先週出し

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