鮭山サーモン

PoEJPあんてな https://poematome.antenam.jp/ ゲームが生きがい。創作活動したいけどしたくない、どうしようもないからゲームしよ。

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最近の記事

PoE 3.25 Doryani Absoltion Guardian

PoBTL;DR・火と冷気元素耐性90%とブロック率75%(グランシングブロウズ)+イージスオーロラ+ディバインシールドでEHP確保、アセンダンシーパッシブから提供される光輝のセンチネルでの一部ダメージ肩代わりでMaxHitのかさ増し ・ドリヤニの試作品を用いて雷耐性-200%を付与することによる火力の確保(被雷ダメージ対策は指輪とネックレスで火25%冷気75%に変換) ・ドリヤニの試作品が強い はじめに マイナースキルとマイナークラスで気持ちよくなりたいビルドです。自分は

    • PoE 3.25 トーテムまわりの覚書

       2024年の冬は近年続いていた暖冬から一転、本格的な寒さを取り戻すようです。  ぶっちゃけ今でも十分寒すぎますし去年の冬も普通に寒かったが?  ということでNecro Settlersリーグでテンプラーを育て、あまりの物価高で気軽に後悔のオーブも使えない環境が辛くてさっさと通常リーグに戻ってハイエロファントで色々トーテムやらブランドやらいじくり回した際に調べてわかったことなどをまとめておきます。  ほぼ全て英Wikiに書いてありますので、英語に拒否感のない方はそちらを参考

      • PoE 3.25 Necro Settlers

         参加することにしました。  先週初めてのメイジブラッドを手に入れ、ひとまず目標を達成したことに加え、はちゃめちゃに強いのはわかりますがこれをつけたからもう死にません! どんなファームでも爆速です! とまではいかないというか。  あくまで延長線上にある強さで、「ああ、こんなもんか」となってしまいました。期待感が強すぎたんですね。  寝ても覚めてもPoE漬けだったので軽く腱鞘炎気味でしたし、ふと面倒くさく感じたタイミングですっぱり放りだしました。  このリーグからPoEにハマ

        • PoE 3.25 過剰奮起ジャガーノート覚書

          PoBはじめに この記事はマップ入りしたものの上手くDPSを稼げなくてファームが捗らないよーといった方に向けたものです。  安く手に入るユニーク品で費用対効果に優れた火力と耐久を目指す方法の一つとして、自分の思考の整理も兼ねて書き残します。 利用するメカニクス1.過剰奮起+創造の残響  火力を出すためのメカニクスです。  奮起しているウォークライの数に応じてダメージが上昇(more)する過剰奮起サポートと、同じ効果を持つ創造の残響を装備することで、ウォークライ1つにつき

          PoE 3.25 PoE JP Leagueの感想

           急に冬。秋、お前どこいっちまったんだよ……。  ということで10日間開催されたPoE JP Leagueですが、所属チームの負けで終わりました。悔しいですね。  で終わってしまうのは味気ないので、参加してよかった点と反省点を書き捨てていきます。 良かった点1.PoEの知識がものすごく増えた。  参加して一番良かったと感じたのはPoEの知識が増えたことです。  例えばダメージの変換は一度きりという基本システムに関する知識なのですが、英語Wikiを読めばわかるだろ案件な

          PoE 3.25 PoE JP Leagueの感想

          Path of Exile 3.25 振り返り

           長かった残暑から一足飛びに本格的な秋が来て体調が置いてけぼりになりがちな今日このごろ。  本日10月18日からTwitchで配信をしているよしゃさんという方主催のPoEJP Leagueが開催されます。  右も左もわからない初心者ですが、初心者は初心者なりに貢献できるポイントなどもあるようなので肩肘張らず楽しく頑張りたいと思います。  ということで今日から10日間はPoEJP Leagueに参加させていただきますので、通常のリーグは一旦おやすみになるので振り返りをしていきま

          Path of Exile 3.25 振り返り

          Path of Exileは鬱に効く

           個人の感想です。医学的根拠はありません。  不眠症をこじらせ、参加してみたゲーム制作サークルが制作物未完のまま爆散してから何も手につかず、モデリングどころか昔から好きだったゲームまで集中力が続かず横になって鬱々としていたら、とうとう抗うつ剤での治療が始まってしまったおじさんのお話です。  長いし内容はないのでどうしてもこんな記事読むくらいしか暇つぶしがないよという人以外は読むのやめたほうがいいと思います。  では始めます。 ・効いてるっぽいポイント①:進捗がある  一

          Path of Exileは鬱に効く

          2月活動まとめ

          オリキャラを初めて完成させた。 それに伴ってずっと放置していたTwitterで作ったものを載せ始めることに。 Twitterから声をかけていただいてゲーム制作サークルに参加。 ADV用の小道具やキャラモデルの制作を始めた。 とにかく出力の機会を増やそうと二体目のオリキャラも完成。 モデリングやスキニングは慣れてきたのかスムーズにできるようになってきたが、テクスチャは一向に進歩せず。 と、言うことで板タブを買った。 道具を増やしたからと言って上達するわけではないと思うものの、

          2月活動まとめ

          ひとまず完成!

          年始から制作を始めたオリキャラがキリの良いところまで完成したので、振り返りつつ次回の制作に向けての反省など。 ポーズや画像の作成は120byte様のVRMお人形遊びPC版https://booth.pm/ja/items/1654585で行いました。 VRMHumanoidで作成してあるモデルなら投げ込むだけでIKやFKでのポージングが出来るすごいソフトウェアでした。 FBXとかも読み込めるらしいのでジオラマみたいに背景の小物なんかを作って遊ぶのもいいかも。 シェイプキー

          ひとまず完成!

          初めてのオリキャラ制作

          これまではすでに立体として起こされているキャラクターやアニメのキャラクターなどをモデリングしていました。 そこそこ場数も踏めたしそろそろオリキャラ作れるのでは? と見切り発車したものの改めてその難易度を実感している次第です。 1月から制作を初めて、ほぼほぼデザイン要素の無い身体の制作はスムーズに進んだのですが髪型、衣服ときて大迷走中。 これまで一体のモデルは2週間ほどで無理やり完成としていて、ある程度動けばいいかなというところで終わらせていたのですが、今回は丸ひと月かかっ

          初めてのオリキャラ制作

          Substance Painterつかってみた

          すごい便利だったけど、現段階ではどうしようもなかったことをメモしておこうと思う。 BlenderからSubstance Painterは問題なく出力できた。けどその逆でUDIMタイル状で作られたテクスチャをBlenderでVRMに割り当てられなかった。 今回が初めてなので今回のやりかたがよくなかったのか、なにか特別な設定が必要だったのかはよくわからない。 結局UVマップをUDIMタイル状から通常通りにずらし直してそれぞれ出力されたテクスチャを割り当てた。 何も考えず横につ

          Substance Painterつかってみた

          3D喜多郁代

          ぼっちちゃんに続いて『ぼっち・ざ・ろっく!』から喜多ちゃんを作った。 あと2話で終わってしまうなんてとぼざろロスを今から感じている次第。 制作時間は22時間。 工程の前後をいったりきたりというのがなかった上、リギングはぼっちちゃんのときに組んだものを持ってきて再利用。 一通りスキニングまでしてPMXエディタで準標準ボーンを追加、やっぱり今回も腰回りのウェイトで苦戦しつつBlenderとPMXエディタを行き来しながら調整。 PMXエディタで剛体と輪郭線を設定して完成。 ぼっ

          3Dぼっちちゃん

          3Dモデル制作3体目の制作にあたっての備忘録。 今回は芳文社まんがタイムきららMAXに掲載されているはまじあき先生著作『ぼっち・ざ・ろっく!』からぼっちちゃんこと後藤ひとりを制作。 試験的にニコニ立体へとアップロードしてみるなど。 今回は全体で90時間前後かかった。 モデリング自体はスムーズにいったのだけど、スキニングで大苦戦。 今回は試みとして自動ウェイトではなく手動でウェイトを乗せる方法を試した。 結果から言って手動でウェイトを1から乗せるのは無謀だった。 腰回りな

          3Dぼっちちゃん

          3D神谷幸広制作記録

          はじめに前回何もわからない状態からホロライブの白銀ノエルというキャラクターをイラストから3Dモデルへと起こした。 Blenderから外部へ持ち出し、踊らせることができるようになるまで170時間弱をかけて、だ。 今回は前回の反省を踏まえ、目標とワークフローを定めて無駄を減らしていこうと努力しながら制作をした。 できたもの このモデルは踊らせたとき、前回の白銀ノエルのように崩壊し角度を変えると恐ろしいことになったりはしなかった。 輪郭などがぼやっとしてしまっているが、今回使

          3D神谷幸広制作記録

          ミリしら3Dモデリング

          はじめに タイトル通り一ミリもわからない状態からBlenderをつかって3Dモデリングを始めてみて、初めての3Dキャラクターモデルを踊らせるところまでで得た反省と次やりたいことの備忘録。 noteの使い方も全くわからない。しかしそれはおいおい覚えたり考えていけばいいと思うので、ただ文字と画像を並べていく。 できたもの こうして静止画で見てみるとそこそこ見れないものでもないと自画自賛したり。 「色を付けて、Blender内で一定の角度から見ると」という条件下で、だが。

          ミリしら3Dモデリング