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夫婦で旅行に行きますか?夫婦のカタチはそれぞれ
今週末、夫と2人で山口県に旅行に行く予定です。
富山から山口へは交通の便が悪くて、結局、車で行くことにしました。片道10時間くらい?もっとかな?
なので、山口ではのんびり旅行にして3泊4日の予定を立てました。そんなわけで、仕事は4連休をもらうことになり、私は土日休みなのであと2日有休をもらったのだけれど、夫はシフト勤務なので4連休をもらうのはちょっと大変だったりしたようです。
そうすると、夫は
約5人に1人が「旦那が嫌い」 嫌いになったきっかけは?…女性3000人調査、それでも離婚しない理由
結婚生活を続ける中で、夫婦の関係がどのように変わっていくか、気になることはありませんか?
多くの夫婦が最初は愛情に満ちた生活を送りますが、年月が経つにつれて相手に対する感情は変わることもあります。
では、日本の既婚女性たちは、今、どんな気持ちを抱いているのでしょうか?
ノマドマーケティングが、2024年6月、全国の30歳~59歳までの既婚女性3,000人を対象として「旦那が嫌いかどうか」とい
#106【介護雑記】”迎えの舟”を待つ岸辺から。
「認知症」とは、誰もが避ける事のできない、”迎えの舟”だと考えている。
「認知症介護」とは、その”迎えの舟”を、少し離れた沖合に見ながら、「いつか皆、あの舟に乗って逝くんだよ・・・。」と、年老いた親を連れて、波打ち際を、ゆっくりと歩くようなもの・・・。
ふとそんな気がしている。
例えそうだとわかっていても、不意に大きな波が押し寄せると、足下を掬われ、そのまま父の身体が沖合に流されてしまうので
親の介護で夫婦や兄弟で「もめない」ための話し合いのポイントとは
夫婦の親に対する介護をきっかけに、夫婦に亀裂が入ったり、場合によっては離婚に至ることがあります。
僕のクライアントでも、そのようなケースを多く見ています。
前々回、前回と、そのような状況を避けるための考え方や知っておいてほしいことをまとめました。
備えとしての話し合いの必要性
親が突然要介護状態になるってこと結構多いです。
その結果、子どもがその対応に追われたり、振り回されることがよくありま
あえての「親不幸介護」のススメ
前回親の介護をきっかけに、夫婦不和や離婚に至る場合があること、そして、夫婦で親の介護に向き合うために
子どもは必ずしも直接介護する必要義務はない
施設に入れることはかわいそうなことではない
を理解することが大切であることをご紹介しました。
『親不孝介護~距離を取るからうまくいく』の共著があり、企業で働く人たちの介護相談に応じているNPO法人となりのかいごの川内潤代表理事は、以下のように述べ
親の介護をきっかかけに、夫婦の亀裂が深まることを防ぐ「2つの大切な考え」
50代以降の夫婦にとって、どちらかの親の介護が必要となる可能性が高まります。
その親の介護をきっかけに、夫婦仲が険悪になったり、介護離婚に至るケースがあります。
親の介護をきっかけに夫婦仲が険悪化した事例このような辞退をさけるために、ぜひ知っておいて頂きたい考えを2つご紹介します。
子どもは必ずしも直接介護する必要義務はない
親の介護は扶養義務に含まれており、民法877条第1項で「直系血族及