2018年8月の記事一覧
Over the one-strand river
お菓子な衝動に駆られて 甘い甘い綿飴の雲
この手に掴もうと 高くジャンプした
そして気付いたら テトラポットの上にいて
"痛い"も云えないほど私の中身は破裂した
もう要らない 海を越えていく
もう知らない 海を越えていく
波にさらわれて どこの岸に着く 私の身体
サメの餌にならなければいい
せめて私 海を愛したい
もう死のう もう死のう そう決めたから この海で…
知らない身体を
インテリ・ミンテリ・カッタリ・コーン
Intery, mintery, cutery, corn,
Apple seed and briar thorn;
Wire, briar, limber, lock,
Five geese in a flock,
Sit and sing by a spring,
O_U_T, and in again.
「決めた 決めた 君が鬼
じゃんけんしなくても 君はずっと鬼」
私はそんなに
空白-kongbai-
こゝろの穴を埋めるものはなんだろう?
ぽっかりが悲鳴から諦めに変わったから
なんとなく続きを生きてるだけ
-無くならない空白に入り込むのは闇ばかり
あなたの傷を癒すのは私じゃないんだろうけど
あなたの時間に居られるだけで多少なりとも倖せ
そう考えられることが今の私の救いになるだけ
ほら そのこゝろの空白は私の中ではそのまま…
こゝろが語る言葉にならない言葉を
私なら受け止めようと
Don't be silly!
消えないものなら 塵も積もれば山となり
私(ひと)の心まで 面白半分に蝕(むしば)む
空を切るように 恋の軌跡を辿ったら
嘲笑われていても 泪はからっきしに笑む
あっち向いてホイで消えていくあなたの面影は
夜になると いったい誰を抱いているのよ
Don't be silly! そんなこと云ったって
Don't be silly! もう嘲笑(わら)うしかないんだから
Don't be s