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2021年9月の記事一覧
残り117日-インドと星新一の”プレゼント”。あとブラック研究室とか(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
今日は少し勉強から少し外れた内容でお話ししたいと思います。 最近新しい楽しみが増えまして、それは寝る前の読書です。 当たり前ですが寝る前は眠たいです。だから通常、本なんて読めないのですが、詩や短編といった比較的読みやすい本は寝る前のほんの少しの時間ととても相性のいいことに気付いたのです。 そして、研究室がおやすみの今日、ごろごろ昼寝の前に星新一さんの短編集を読んでいたら世界史と繋がるお話を発見したので、世界史の復習がてら紹介したいと思います。 星新一”プレゼント”星新
残り118日-相関係数0.99で増える過去問の点数(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
日曜日になりました。センター過去問の日です。 今週は映像授業の終了、参考書への突入、撤退など世界史の勉強は大変革を迎えておりました。 一応、全範囲の映像授業は見たので理論的には満点が取れるはずなのですが・・・。まあとにかくやってみます。 間違えた過去問本来であれば2018年度の過去問をやる予定だったのですが年を数え間違えました。 というわけで今回使用するのは2017年度の大学入試センター試験世界史Bの過去問です。 動画を全部見ただけあって、全く聞き覚えのない単語はか
残り120日-最近の参考書は難し過ぎて解けない!(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
こんばんは。今日も張り切って世界史です。 と、思ったのですが問題が発生しました。 世界史に限らず、なにかを勉強している人の中にも僕と同じような事態に陥っている人がいるのではないか、と思い備忘録として今日は記事を書きます。 その問題とは参考書の問題が全く解けないということです。 あまりにも苦痛な共通テスト対策問題集前回の記事で参考書同時並行勉強法という僕自慢の勉強方法を紹介しました。 もちろん、僕もこの勉強法を用いて共通テスト対策問題集に取り組んだのです。しかしここで
残り125日-2019年度センター試験過去問(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
こんにちは!日曜日です! 今日はTOEICの試験があるのですが、日曜日はセンター過去問の日と決めているので頑張って解いていきます。 そろそろ上がってほしい 使用するのは、2019年度大学入試センター試験世界史Bの問題です。 共通テスト含め3回目、センター試験だけだと2回目の過去問。トライさんの授業は1960年代の世界まで進んだので少しは点数が伸びてほしい...。 ちなみに、過去2回の点数は解いた順番に41点、37点です。 結果発表解き終わりました、18分位で終わっちゃ
残り127日-愛は地理に通じていなくて、境界線を知らない(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
タイトルはアメリカの作家トルーマン・カポーティ「遠い声、遠い部屋」からの引用です。とっても好きな言葉です。 トライさんの映像授業は第一次世界大戦の終結まで進みました。 第一次世界大戦は各国の思惑が領土、宗教、貿易、要因と多岐にわたっており「こりゃあ、今の世界はもっと難しいな」と感じた次第です。 さて、今回のテーマは授業動画を視聴して感じた20世紀の戦争が激化した要因について考えていきたいと思います。 もちろん、ただの大学生がそんな壮大なこと考えてもろくな結論は得られま
残り128日-圧力とダイヤ・・・圧力ってヤな言葉(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
みなさんダイヤモンド好きですか? よく理系のあるあるネタで「ダイヤモンドなんて鉛筆と同じ炭素なのにどうして大金を払わないといけないんだ!」というものがあります。 気持ちは分からんでもないですが、自分の身に置き換えて考えるとダイヤなんて貰ったら引くほど喜んじゃいます。だから高くても、いや高いからこそ買う価値があるのかもしれないですね。 トライさんの映像授業は帝国主義まで進みました。僕がかねてより応援していた光栄ある孤立ことイギリスは産業革命以降アメリカやドイツに抜かれ、つ
残り129日-模倣して成長する、パクリではない(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
今日は帝国主義の時代まで授業を進めました。今までは王朝や王国の名前を覚えればオッケーという感じでしたが、近代化が進み政党の名前がバンバン出始めて戦々恐々としております。政党の名前が似すぎです。 さて、今回のテーマは中国の洋務運動です。 中国の洋務運動はなぜ失敗したのか。 さすがに歴史的な目線からあれこれ語るのはセンター過去問37点の僕には厳しいものがあるので、僕なりにあれこれ考えてみたいと思います。 さらに、失敗の原因を考えたうえで、どうすれば人は本を読んで成長できる
残り130日-コッホ、コレラ、コロナ、あと新千円札(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
いきなりの私事ですがTwitter始めました。 noteの記事にしなかったorできなかった内容をつぶやき(メモ)として残していこうと思うので、善意に溢れている方がいらっしゃいましたらフォローしていただけると嬉しいです。 さて、今日のトライさんは19世紀の欧米文化まで進みました。 文化はわたくし祇条がたくさん話せるところ!ということで誰ついて記事を書こうか悩んでいたらいい人を見つけました。 と、いうわけで今日のテーマは細菌学の父ロベルト・コッホさんです。 細菌学の父
残り131日-イギリスに学ぶひとりぼっちの流儀(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)
ワクチンの副反応に悩まされておりますが今日も世界史の勉強です。 今日はビスマルク体制まで進みました。 休日のあいだ黙々と動画を見た甲斐もあり進度は上々です。 ですが、フランス革命あたりの話したいところをすっ飛ばしてしまう結果になってしまいました。そいつらは問題演習や過去問演習で出てきたときに回すことにします。 今回の授業も大変楽しく視聴しました。特に「19世紀の欧米7ビスマルク体制」における先生のぼっちネタにはには強い共感を覚えました。ぜひ1度見ていただきたいです。1