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残り118日-相関係数0.99で増える過去問の点数(145日もあれば無知無知な理系大学生でも共通テスト世界史8割いけるんじゃないか)

日曜日になりました。センター過去問の日です。

今週は映像授業の終了、参考書への突入、撤退など世界史の勉強は大変革を迎えておりました。

一応、全範囲の映像授業は見たので理論的には満点が取れるはずなのですが・・・。まあとにかくやってみます。

間違えた過去問

本来であれば2018年度の過去問をやる予定だったのですが年を数え間違えました。

というわけで今回使用するのは2017年度の大学入試センター試験世界史Bの過去問です。

動画を全部見ただけあって、全く聞き覚えのない単語はかなり減りましたが、内容はチンプンカンプン。前回の点数は45点でした。

さてさて、今回は・・・

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ばーん。49点でした!

前回と比べて5点アップ。意外と伸びるもんですね。

勝因を考える

いままで4回の過去問演習をしてきたわけですが、ここで今までの得点の変位を見ていきます。

グラフは横軸が今まで解いた過去問の回数、縦軸が得点です。

4回まで

こうしてみると大学入試センター試験以降(2回目以降)は着実に点数が伸び続けています。やはり、動画を見ているだけでも少しは太刀打ちできる問題が増えたのでしょう。

1回目の得点が高かったのは、共通テストにはセンター試験と比べ”読めば解ける”という問題が多かったからだと思います。

ということで、問題は次回です。全ての動画を視聴した上でどこまで暗記の完成度を高められるのか。なんだか停滞期に入りそうな予感・・・。

今後の伸びを予想してみた

なんだかこのグラフを見ていたら今後の得点の伸びを計算してくなってしまいました。

捕らぬ狸の皮算用甚だしいのですが、これも理系の性。計算してみます。

と、いってもエクセルの機能をうまく使えばそんな苦労しません。

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ばばーん。驚きました。これは結構すごい直線です。

なぜならば、グラフの直線そばにあるR2=0.9908という値をご覧ください。

このR2というのは相関係数という値です。詳しい解説は省きますが、1に近いほど僕の点数は直線的に増えているということが分かります。

テストの点数のように人間の体調や能力にほとんど左右されるもので0.99という極めて近い値はなかなかお目にかかれません。つまり、僕は1週間経てば、6点づつ一定のペースで伸ばしていけるということです。

そんなわけはないのですが、この計算に従うと9回目の過去問演習で目標の80点に届くみたいです。つまり45日後。

まっさらな状態から60日程度でセンター試験8割はなかなかにすごいことしていますが、万が一にも達成できたら鼻が高いです。

ぜひぜひ達成してたいですね。

そんな調子で張り切って勉強していきます!

明日も見てくれると嬉しいです。

それでは

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