齋藤商店

齋藤商店の公式noteです。公式サイトはこちら(https://sites.google.com/view/saito-md/)になります。

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    齋藤商店の過去の活動を紹介するマガジンです。実績の齋藤商店が立ち上がる以前のものも含まれています。

最近の記事

企画書「世界で一番優しいSNS」

この企画書はCC-BY-NC 4.0ライセンスで公開しています。 サービス名「Kindness(仮)」 タグライン「世界で一番優しいSNS」 コンセプト純度の高いSNS(現代のアヘン) Kindness(カインドネス)にひろがるのは世界で一番優しい世界。 あなたの投稿はThe She(AI)が見守っています。他のSNS(例えば青い鳥のマークのサービス)みたいに、怖い人や厳しい人からThe Sheはあなたの心を守ってくれます。 Kindnessは世界で一番懐の深いSNS。

    • 現代のタタリ神についてのメモ

      肩こりがやばくてマッサージ行こうと思っていたら臨時休業で満身創痍すぎて眠れない夜には最近の悩み、ほどでもないモヤモヤを書き記すのに最適な夜だと思うので筆を(指を)走らせる。 例えば、事実ではないがある事実とある事実の組み合わせであり得る話がある。 とある人がいたとする、名前はなんでもいいのでX氏と呼ぼう。 X氏は職を転々としている、真面目なのだがなぜか続かない。その理由を彼は語りたがらない。 ある時、X氏は私が運営するコミュニティにやってきた。このコミュニティは社会に居

      • Facebookページを作る時に「○○の公式Facebookページです」と書いてはいけない

        某案件向けに久しぶりに公式Facebookページを作ろうとした時にエラー祭りにあったので備忘録です。個人的にはFacebookは割とヘビーユーザーですが、設定周りのUIは本当に迷宮になってるのでどうにかしてほしい今日この頃。 Facebookページのルールは癖があります。 特にNG事項に抵触したのが原因のエラーが出るとなぜエラーなのかわかりにくい。 今回私がはまったのはNGワードを入れてしまったこと。Facebookページの概要欄に「○○プロジェクトの情報を発信する公式F

        • はじめてのカメラ購入(一眼編)

          「一眼カメラ欲しいんだけど、どれ選べばいいかわかんない」 といわれたので、どうアドバイスしたもんか考えていたら楽しくなったので独断と偏見に満ちたカメラ選びをお伝えします。 前提写真はスマホとかコンデジで撮ったことある。もうちょっと本格的に写真を始めてみたいけれど「F値が」とか「APSが」とかわかんない。 という方向けに写真専用の機材である「カメラ」としての1台目は何がいいのかについてアドバイスをする、という前提です。あと、新品から選ぶというのも前提です。 最初の質問「何人

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        記事

          BASEとSTORES.jpの欠点を補うために二刀流になったお話

          現在やっているお仕事でいろいろと検討した結果、BASEとSTORES.jpの二刀流になる方向に固まってきました。 そう結論づけるまでに至った経緯を説明します。 目指す形BASE(とPixivFactoryの連携)とSTORES.jpという2種類のECサービスを使っていくことにほぼ固まりました。使い分けは以下の通りです。 BASE:β版グッズのテストマーケティングPixivFactoryを使ってデザインや内容が挑戦的な商品を販売するために使います。こちらで売れ行きを見て、良

          BASEとSTORES.jpの欠点を補うために二刀流になったお話

          齋藤商店新方針「毒にも薬にもなるワークショップをつくる」

          店主が30歳になりました。 令和元年8月1日に創業した齋藤商店ですが、のらりくらりを経て昨年からは「オーダーメイドのワークショップを提供するお店」として進んでいくことにしました。 それと同時に、創業時に掲げていた店の方針である「よくわからないものを売っています」もまたアップデートしようと思いあーでもない、こーでもないと考えてきました。 して、これからは、店主が30歳になる頃に浮かんできたこの方針を掲げていくことにしようと思います。 それがこちら、 「毒にも薬にもなるワー

          齋藤商店新方針「毒にも薬にもなるワークショップをつくる」

          clubhouseを使った闇のファシリテーション技術について

          ここ1ヶ月位で誰もが書きたくなるclubhouseについてですが、流行りに乗って僕も書きたくなりました。テーマは「闇の(ダーク)ファシリテーション」について。 闇のファシリテーションとは?闇のファシリテーションというのは、僕が勝手に名付けたものですので少し説明をします。 ファシリテーションというのは簡単に言うと「対話を生み出すための技術」のことです。ちゃんとファシリテーションをすれば、意見や価値観の異なる人達が互いに考えを伝えあい、対立や妥協をせずに「お互いにとってよりよい

          clubhouseを使った闇のファシリテーション技術について

          Facebookでイベントを立てると勝手に「無料」と表示されてしまう件について

          Facebookで最近、イベントページを作ったら勝手に「無料」という表示がされるようになりました。有料イベントだから、と思って変更しようとしても変更ができず。 こりゃトラブルの種にしかならないなぁと思って調べてみた結果をまとめました。 結論から言うと、原因についての確証は得られませんでした。なのでこのnoteに書いてあるのは、調べた結果とそこから推測される仮説です。 仮説:Facebookで収益化できる機能が追加されようとしている余波で、収益化がされていないイベントは全て

          Facebookでイベントを立てると勝手に「無料」と表示されてしまう件について

          欧州の工場に3Dプリントを発注したら「Origin criteria used」の記載がないから余分な税金を取られそうになった体験まとめ

          EU圏のある国の3Dプリント工場に発注したら、関税で引っかかった。具体的には、必要な記載がないので追加で3.9%の税金が発生するよ、という内容。 こちらも初めての大口の輸入だし、輸出側も日本にこれだけの大口の輸出は初めてらしくいろいろトラブったのでその体験をまとめました。というか、検索してもぜんぜん情報が出てこなかったのでこういうレアなケースにはまった人向けに公開します。 日欧EPAというものが原因なぜこんなことが起こったかと言えば、日欧EPAという取り決めが原因らしい。

          ¥500

          欧州の工場に3Dプリントを発注したら「Origin criteria used」の記載がないから余分な税金を取られそうになった体験まとめ

          オンラインでファシリテーションする時に大事だと思うこと(2020年9月版)

          オンラインでのファシリテーションをうまくするコツや工夫を教えて欲しい、と言われたので自分が現在やっていること・考えていることを書き出してみた。 ファシリテーションにおいて大切な観点は大きく分けて2つ。 第1に「オンラインでのファシリテーション特有の大切なこと」 第2に「リアルでも共通する大切なことをオンラインでするには?」 第1:オンラインだから大事なことオンラインの特徴は「感覚の制限」と「ノイズの増大」にある。 感覚の制限、というのは五感が制限されているということだ

          オンラインでファシリテーションする時に大事だと思うこと(2020年9月版)

          zoomあるあるトラブル10個とその対策

          「今度はじめてzoomでイベントするんだけどなんかアドバイスほしい!」 って言われたときのために書きました。順番は思いついた順なのですが、何回か見かけたりヒヤリハットしたものを書いています。 ①参加者から「URLがわからない」と連絡が来るリテラシー低い人が参加する割合が多いほど起こりやすい。慣れてる人なら(なぜか)大丈夫。とはいえ、公開でオンラインイベントやる時にはフィルタできないので、以下の対策をしています。 対策:直前にもう一度、URLを送る URLがわからないって

          zoomあるあるトラブル10個とその対策

          骨の魅力にとり憑かれる_路上博物館はじまりました

          「路上博物館」 という名前の企画をはじめました。 今日はそれが「はじまったよー」という宣言のブログです。 路上博物館は博物館にある骨格標本、つまり動物の骨をもっと面白がろう!という企画です。 (日本の博物館法では水族館や動物園、植物園も博物館に含まれている。僕も博物館と言う時は基本的に、水族館や動物園なども含む意味で使っている) 面白がる、というのは「使いみちを広げる」ということ。 使いみちが広がると「価値が多面化・向上する」ようになる。 なので、路上博物館は博物館にあ

          骨の魅力にとり憑かれる_路上博物館はじまりました

          書籍『ワークショップ』の要約

          先日、Facebookの個人アカウントに「書籍『ワークショップ』を久しぶりに再読したら発見がたくさんあったので読書会とかしたら楽しそう」と投稿したら思った以上に反応があったので 「言い出してしまった手前、やんなきゃいけない気がする」 と思い準備をしていました。これはその準備の一貫として書籍の要約をした内容をまとめたものです。 書籍の紹介『ワークショップ - 新しい学びと創造の場 - 』は2001年に岩波新書から出版された本です。日本においてワークショップやファシリテーシ

          書籍『ワークショップ』の要約

          2020年の目標は「企画書100本ノック」

          あけましておめでとうございます と、挨拶する時期からもう10日くらい経ってしまいました。 10日くらい経ってしまいましたが、新年の目標を書きたいと思います。 (去年全然note更新しなかったので、せめて新年くらい更新したい。) 2020年の目標… 「企画書100本ノックの達成」 企画書100本ノックの3つのルール (1)自分だけの企画ではないこと →自分だけでやる企画の企画書は数に含みません。齋藤商店×〇〇の企画書のみがカウント対象です。 (2)作った数ではなく渡した回

          2020年の目標は「企画書100本ノック」

          齋藤商店では「人が変わる商品」を積極的に取り扱います

          齋藤商店では、人の変化につながる内容を積極的に商品として取り扱っていこうと思っています。 人が変化するためには、 参考にしている考え方はHomeとAwayの対比です。 これは、四国アントロポゾフィー・クライスの竹下哲生さんの話を非常に参考にさせてもらっています。 詳しく知りたい人は例えばこの著作とかがわかりやすいです 『親の仕事、教師の仕事―教育と社会形成(入間カイ,竹下哲生 (著))』 人が変わるためには「自分」と向き合う時間が大切になる=それができる場所がHome

          齋藤商店では「人が変わる商品」を積極的に取り扱います

          齋藤商店をOPENします。

          齋藤商店という屋号で個人事業主を開始します。 予定では令和元年(2019年)8月1日からです。 ゆくゆくは法人化したりするかもしれませんが、今のところ法人化するメリットが特にないので、個人事業主としてやっていこうと思っています。 公式サイトはこちら。 https://sites.google.com/view/saito-md/ 徐々に拡張していこうと思っています。 このnoteでは、齋藤商店に関する公式サイトに載せるには煩雑な内容について書いていこうと思っています。

          齋藤商店をOPENします。