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齋藤商店をOPENします。

齋藤商店という屋号で個人事業主を開始します。
予定では令和元年(2019年)8月1日からです。

ゆくゆくは法人化したりするかもしれませんが、今のところ法人化するメリットが特にないので、個人事業主としてやっていこうと思っています。

公式サイトはこちら。
https://sites.google.com/view/saito-md/
徐々に拡張していこうと思っています。

このnoteでは、齋藤商店に関する公式サイトに載せるには煩雑な内容について書いていこうと思っています。

今日は、齋藤商店について少しご紹介します。

齋藤商店は店主の齋藤和輝が個人事業主として活動するための屋号です。
今風に名乗れば、カタカナや英語、その他外国語や古語・方言をつかったイカした名前をつけるところでしょうが(実際、候補の中にはそういうものもありました)結局のところ「齋藤商店」に落ち着きました。

なぜこの屋号にしたのでしょうか?
答えは、実際に販売・提供するものの種類が多岐に渡りすぎていて、ひとまとめにしにくかったからです。

例えば、こんな種類があります。

1・イベントやワークショップの写真撮影ができます
→カメラマン

2・ウェブメディアの編集部を立ち上げげメディアの運用ができます
→編集者・プロデューサー

3・コミュニティの事務局機能を立ち上げられます
→事務局

4・ワークショップを企画して運営することができます
→ファシリテーター

5・ウェブサイトやシステムの開発ディレクションができます
→ウェブディレクター

6・取材の仕方や写真の撮り方などをレクチャーする講座を作れます
→研修講師

7・ダチョウの卵(国産)を販売することができます
→卸

8・プロジェクトや飲食店の事業計画を作ることができます
→経営サポート

9・新規事業の企画や実証実験のコーディネートができます(地域系が得意)
→企画屋

10・イベントの企画と運営ができます
→イベント屋

etc...

これらを総合して、僕は一体「何屋」と名乗ればいいのでしょうか?
それを、個人事業主を始める前に半年くらい真剣に悩んでみたのですが、結論は
そんなものは無理だ
でした。

様々なものが雑多に並んでいる商店のようなイメージ

そこで、イメージしたのはローカルな商店街にある「不思議なお店」でした。何を売っているのかいまいちわからない、でも妙に記憶に残る、そんなお店です。

齋藤商店もまた、そんな「不思議だけど、記憶に残るお店」を目指していきたいと思っています。ちなみに、今の時点で「齋藤商店」と検索すると野菜と木炭を売っている東京都文京区のお店がヒットしますが、一切の関係はありません
同じ「齋藤」さんがやっているお店なんでしょう、きっと。

他にも齋藤商店は国内に多々ありますが、それらと比較すると(たぶん)日本で一番新しい「齋藤商店」だと思います。
そんな、新参者の齋藤商店をどうぞよろしくお願い致します。

店主


齋藤商店の公式noteです。公式サイトはこちら(https://sites.google.com/view/saito-md/)です。