【心理学】第501弾 注目されていない事に慣れる練習。
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こんにちは!
読んでいただきありがとうございますd( ̄  ̄)
今月はお仕事もバタバタでしたが、なんとか
今日からまとまったお休みが取れております。
今日の記事ですが
注目されていない事に慣れる練習
について書きます!
☆
【”好き↔︎嫌い”とすぐ結びつける】
自分がある程度好感を持たれていると思っている相手に、突然そっけない態度を取られると頭の中が混乱し「嫌われた?」と思ってしまう事があります。
それは、”好きの反対は嫌い”という思い込みが存在しているからだと思うのです。ですが、考えてみるとその繋がりは極端にも思えてきます。
誰でも普段の態度1つ1つに明確な理由がある訳ではなく、好きな相手だからといっても毎回好意的な態度でいられるとは限りません。
人には好きと嫌いの間にも沢山の中間の感情が存在していると思うのです。
【自分に注目してもらいたい気持ち】
なぜ、好き↔︎嫌いと繋げてしまうのでしょうか?
私には自分に注目していて欲しいと思う気持ちが存在しているからに思えます。相手が自分を好きでも嫌いでも自分に注目している事になるからです。
中間の感情(なんとも思っていない、普通など)だとしても、それをどこかで認めたくなくて、いつだって少しは注目していてもらいたいと思ってしまうのかもしれません。
つまり、注目されていない事に慣れることも大切だと言えそうです。
【他人の態度に振り回されてしまう時】
他人の態度に感情を乱されるのは疲れます。
相手のご機嫌を取ろうと動くことは、相手の反応をもっと気にしなくてはいけないからです。
だからこそ、相手にそっけない態度を取られたとしても初めから、自分が何かしたのかな?嫌われたのかな?と考える前に、「あの人は今、私のことに無関心なだけだ」と変換する癖をつけることで少しは心が楽になれるのかもしれません。
最後まで読んで頂きありがとうございました!
明日がもっと素敵な1日になりますように
(^人^)
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