#戦国武将
人が身を立てるためにすべきこととは。武田信玄の逸話
こんにちは、両兵衛です。
ここでは現代の私たちにも通じる戦国逸話を取り上げています。
先日11月3日は武田信玄の誕生日。しかも大永元年(1521年)11月3日生まれということで生誕500年でした。
そんなこともあってか武田氏研究で知られる平山優先生の本や歴史雑誌で「武田三代」について書かれた記事を最近私も目にしました。さらに信玄の父親信虎の晩年を描いた映画「信虎」も公開されるとか。
そんな記
この先どうしたらいいかわからないというときに独眼竜が言ったひとこと
こんにちは、両兵衛です。
2021年最初の投稿なので、今年はどうしようとか、これからどうしようかと悩んだときというテーマの逸話を取り上げます。今回の逸話は、個人というよりチーム内の会議での一コマです。
会議というと、ああでもないこうでもないと紛糾して、そもそも何を議論していたかもわからなくなるなんてこともあるかもしれません。今回登場してもらう伊達政宗はバシッとひとこと言っています。
政宗とい
無様な恰好でもとにかく走りださなければならないときは今かな ~黒田官兵衛~
完璧主義というんでしょうね。
武将の逸話を取り上げるnoteを始めようとしたんですが、ちゃんとしたものを書かねばならない。ちゃんと準備してから書かなければならない。
いつものように考えすぎて始められませんでした。
草履、片々 木履、片々
ふと、この言葉が思い浮かびました。
黒田如水(大河ドラマ『軍師官兵衛』でV6岡田くんが演じていたので黒田官兵衛という呼び名が有名かもしれません)が晩年、息子の