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認知療法行動医療を学ぶ
認知療法と行動医療を合わせた効果的な心理療法認知療法行動医療とは
行動医療…人間の「行動」に着目して、問題を解決していく療法
認知療法…人間の「認知」に着目して、問題を解決していく療法
認知療法行動医療…「行動」と「認知」の療法に働きかけるので、医療効果が非常に高い
デメリットとしては、医療意欲が低く、知的レベルが低い人には導入が難しい場合もある
①出来事
②思考(認知)
認知的療法視点
A-B-C理論を利用する
クライエントのイラショナルビリーフを見つける時の順序
Point
イラショナルビリーフは、クライエントが気付いていない問題の根源である。
ラショナルビリーフに変えるクライエントのイラショナルビリーフを検討していく
カウンセラーから質問を投げかける。
「そのように思う証拠は?」
「証拠は特にないですけど・・・」
「友達が、あなたのように思っていたら、どう思いますか?」
「考えすぎだと思います
クライエントに考え方を指導していく
論理療法でカウンセラーが指導すべきこと
否定的な感情の原因は、出来事ではなく認知・思考から生じていると伝える。
否定的な感情は、他人や過去の出来事のせいではない。
論理療法は問題解決思考が強い心理療法
過去や他者責任にするのではなく、自分の現在の思考に着目していく
代表的なイラショナルビリーフマイナス思考
良いことを無視して、何でも悪い出来事にすり替えてしまう。
拡大解釈
自分の短所や
「ストローク」と「対話分析」
ストロークとはあなたの存在を認めています。というメッセージのやりとり。
人間にとってストロークは生きていく上で必要不可欠なものである。
ストロークの表現方法
プラスストローク
新しい豊かな人間関係を作れるストローク
マイナスストローク
人間関係をこじらせてしまうストローク
豊かな交流を築くストローク与える
我慢しない
謙遜しない
はっきり断る
私達人間は、マイナスのストロークよりも