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ビジネスで大きく成功するための3条件

私は正社員として働きながら副業として受託ビジネスを営んでいる。

  • 正社員

  • 受託ビジネス

の特徴は安定して年収を積み上げていくことはできるが、桁違いの報酬を得ることはできないということだ。

そのため、私は大きな成功を狙える新しいビジネスに挑戦したく、自社サービス開発とSNSマーケティングに取り組んだ。(もちろん、報酬だけが理由ではなく、やりがいや達成感・社会貢献など様々な理由がある)

AirbnbやNetflixのような自社サービス企業が世界トップクラスの規模になっていたり、HikakinさんやMr.BeastさんのようなSNSインフルエンサーが桁違いの報酬を得ているので、これらのビジネスにも挑戦してみたいと思ったからだ。

受託ビジネスを運営する傍ら、これらの青天井な報酬を狙える(大きな成功を狙える)ビジネスを体験して、実感したことがある。

このnote記事ではそのことについて紹介したい。

ビジネスで大きく成功するために必要な3つのこと

大きな成功を狙う青天井ビジネスは本当につらいことだらけだ。

特に受託ビジネスや正社員を経験した人からすると「こんなのやってられない!」と思えるような要素しかない。しかし、それを克服しない限り、大きな成功をビジネスの世界で掴むことはできない。

それらの克服が成功条件と言っても過言ではないだろう。

お金になるかどうかわからない

まず、こういった大きな成功を狙えるビジネスは、時給換算でお金が発生しない。

正社員や受託ビジネスのように決められた量を働けば、決められた報酬が発生することはありえない。

10時間働こうが100時間働こうが、報酬0円なんてことはあり得る。むしろ、Webサービスのようなジャンルに挑戦するのならば、赤字が数ヶ月・数年続くことを覚悟しないといけない。

正社員や受託ビジネスといった毎月決まったお金が振り込まれる経験をした人間がリスクをとった起業に踏み出せないのはこれが原因だ。

だからこそ、大学生や20代の社会人経験が少ない人がリスクをとった起業で成功することが多い。

めんどくさいことだらけ

自分で事業を作るのは本当にめんどくさい。

そもそも、法人を設立・運用するだけでも多くの手間とコストがかかるのに、人材採用やホームページ作成、SNSの運用、会計・仕分け、各ITサービスの設定・支払い・運用などなど、正社員で働いていたなら他の部署の人が対応してくれたことも全部あなたが対応しないといけない。

「誰か雇えばいいじゃないか?」と思うかもしれないが、起業初期で誰か雇えるほど余裕がある会社はすでに成功しているだろう。

私も事業を運営しているが「はぁ、本当にめんどくさい作業が多いなぁ」って思うような作業を毎日対応している。

こういうめんどくさい作業を継続してこなしていける人しか、青天井の成功はできないだろう。

HikakinさんのようなキラキラしているYoutuberの方でさえ、とてつもなく大変な作業を繰り返し続けている。

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