【知識とスキルは違うという話】うちの息子がハマっているLaQを例に話します!
こんにちは〜!
りこです(^^)
今回は、知識とスキルの違い。
知識とは
「知っている、理解している状態」
スキルとは
「知識をもとに行動に移せる状態」
つまり、
知識は、「わかる」こと
で
スキルは、「できる」こと
ですね。
「知識をつけるために自己投資しよう!」
と頑張ることはとても素晴らしいことだと思います。
でも実際にそれを「できる」という状態にしている人はどのくらいいるでしょう。
いきなりですか、
みなさん、LaQってご存知ですか?
私には、5歳と0歳3ヶ月の息子がいるのですが、実は私は子どもが生まれるまでLaQの存在を知りませんでした(°_°)
ぶっちゃけ、なんだそれ?って感じだったのですが笑(幼少期にも周りでLaQしてる子いなかった気がする^^;)。
上の子が年少さんのときに保育園でめちゃくちゃハマりまして…!!!
今は家にLaQが山ほどあり、私もハマって一緒になって作っています(笑)
最初は、一緒にやって教えながら作っていきました。まずは、平面のものを作って、そのあと立体にも挑戦して…
でも立体のものを4歳の子どもが1人で作るのは結構難しい。
でも息子はできるとこは自分で作りました。わからなければ私に聞き、また自分1人で続きをする。
そして、またわからないとこが出てきたら私に聞き、続きは頑張って1人でやっていく。
ということをずっと続けていました。
すると、5歳の今どうなったかというと…
立体ももう簡単に1人で作れるようになっちゃいました!!!
実際に息子が作ったLaQがこちら。
色はバラバラだったりですが、5歳の子が1人で作ったにしては、なかなか凄くないですか?←親バカ笑
この経験から私が思ったことは、
「何事も実践である」
ということ。
息子は何度も何度もLaQを作ったことによって、自分1人で簡単にさまざまものを作れるようになりました。
これは英会話にも言えると思います。
中学生のときからずっと英語を学んできたのに話せない人が多いのはなぜか?
それは実践していないからです。
知識を習得したら、その後どんどん話して英語を使っていく。
そう、
実践することが何よりも大事なのです!
インプットももちろん大事。
だけど、
これからはアウトプットにも力を入れましょう!
P.S.
コロンビア大学の心理学者アーサー・ゲイツ博士の実験結果によると、
インプットとアウトプットの黄金比率は、3:7
だそうです。
インプットよりもアウトプットに時間を割いたほうがいいということですね!
インプットはできるけど、アウトプットは苦手…
という方も多いのではないでしょうか?
私も実はそうでした。
インプットとアウトプットって使う脳みそが違うんですよね。
それに何事もはじめがドキドキしますよね。
でも一回やってみると、意外とやれちゃいます。笑
そんなに恐がらなくても大丈夫!
実践あるのみです!
それではまた(^^)