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エッセイの住まい③

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基本的に、ナンセンスすぎるエッセイを置いております。 よろしければご覧くださいませ。私のみが、非常に喜び(悦び)ます。
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#眠れない夜に

愛して、愛して、さよなら。あなた。

愛して、愛して、さよなら。あなた。

あたしの彼は、外で燃えるタイプだ。

今日も彼は「ここにしよう」と、
年季の入った家屋に狙いを定めた。
彼セレクトの場所は、
いつも間違いなくあたしの目と体を潤ませる。

「やだ…ここで?」

「いいだろ…もう我慢できないんだ」

彼の焼けつくような甘美な目線に、
何も考えられず、クラクラしてくる。
今日はいつもより、濃厚な甘い味がする唇だった。

あたし達はひたすら、
古びたベランダで激しい逢瀬

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どうにもならない、わたし。

どうにもならない、わたし。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
本日も陰鬱な感じでお送りします。
暗い内容が苦手な方、申し訳ありません。
よろしくお願いいたします。

「何で・どうして、わたしだけ」

この台詞は、自分を簡単に追い込むのには
手っ取り早い言葉だと痛感している。

何度も吐いてしまうこの台詞に、今まで救われたことはない。おそらく今後も救われない。なのにすぐに口にしてしまい、自己嫌悪にさせる言

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伏せながら、こっそり呟きたいあなた。

伏せながら、こっそり呟きたいあなた。

みゆと申します。
お読みいただき、ありがとうございます。
もう懲りずに書きます。←※開き直るなや
本日もよろしくお願いします。

急ではありますが、
私の続いている悩みの一つをお伝えします。

現在、転○活動の真っ只中です。←※ナゾに隠すなや

(※↑おい、そんなとこに伏せ字をすんなや)

やだ、思わず身バレしちゃう♡ ←※は?

(※↑タグだけで1万件以上あるけども?)
(↑※毎回ですが、自意識

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書こうとして忘れそうになる、わたし。

書こうとして忘れそうになる、わたし。

秀逸なアイデアが浮かぶ瞬間のことを、
天使が舞い降りる瞬間と誰かが言った。

何か書こうと思って

天使が舞い降りるがごとく、

書く内容を、気持ちよく忘れた。
(※↑お疲れさまでした。もう寝てください。)

マジで何書く予定やったんやろ…

まったくもって、思い出せない。

先日の記事で、気持ちよく爽快に
下ネタをぶっ放した報いだろうか。

(※↑創作の天使もお前の側に降りたくないて)

もう私

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しっかり間に受けてしまう、わたし。

しっかり間に受けてしまう、わたし。

みゆと申します。
お読みいただき、ありがとうございます。
めっちゃ懲りずに書きます。←※またかいお前
本日もよろしくお願いします。

学生の頃、私は見事に間に受けていた。

社交辞令という、
魔の社交辞令を。  ←※は?
(※とりあえず、その構文には触れるなや)

この記事をご覧の皆さまも、
よく考えてみてほしい。←※考えたくないて

(※↑シンプルに、何に対してやねんな)

可愛くて洗練された女

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ただお知らせしたいだけの、わたし。

ただお知らせしたいだけの、わたし。

みゆと申します。
ご覧いただき、ありがとうございます。
懲りずに書きます。
本日もよろしくお願いします。

明日から数日間、慌ただしくなりそうなので
投稿がゆっくり目になるか、
投稿できない日があるかと思います。 

このようにお知らせすると、まるで私の投稿を
皆さまが待ってくださってるかのような
書き方になり、恐縮なのですが…

あ、卑屈になっては、いかん。

それは、よろしくないわ。

さて、

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