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誰かが泣きを見る

【“トランプ流”ウクライナ・ガザ解決策】「誰かが泣きを見る」パワーポリティクス、私たちは冷戦から何を学んだのか  Wedge ONLINE(ウェッジ・オンライン)

力のない #正義 は無力であり、正義のない力は暴力である。前者には反抗する者が、後者には非難する者が出てくる。なので正義と力はひとつにしなければいけない。それには正しい者を強くするか、強い者を正しくするしかない。しかし、正義は議論の的になりやすく批判が容易で、力は問答無用の実行力を持つため承認されやすい。結局、正義に力を与えることはできなかった。なぜなら「お前より俺が正しい」と正義に力が反抗した時、なすすべがないからである。こうして正しい者を強くできなかったので、強い者が正しいものとされた。】17世紀のフランスの思想家 #パスカル ブレーズ・パスカル - Wikipedia

何故、 #21世紀 のいまに至るまで正しい者( #国連  )を強く( 常設 #国連軍 創設 )することができないのでしょうか。

何故、21世紀のいまに至るまで強い者( #核 保有 #軍事 #超大国 )を正しくすることができないのでしょうか。

何故、21世紀のいまに至るまで国際法で禁じられている #戦争犯罪 を犯した者を #逮捕 して #国際法廷 で厳正に裁くことができないのでしょうか。

何故、21世紀のいまに至るまで #武力紛争 の当事国でありながら #国連安保理 #常任理事国 に居座っていられるのでしょうか。

いまこそ #日本 は、 #自衛隊 を国連安保理に対して #基地#防衛装備 品( #武器 )や #防衛予算 まで熨斗を付けて、 #国連憲章 #第7章43条#特別協定 に則り、恒久的に #兵力提供 し、 #日本国政府 による #戦力保持#武力 による威嚇又は武力の行使を永久に放棄しますと( #日本国憲法 に書いてある通りに)宣言する好機ではないでしょうか。

いつの日にか、全国連加盟国が日本国憲法に倣い、それぞれの国力に相応しい兵力を国連に恒久的に提供し、自国政府による戦力保持や武力 による威嚇又は武力の行使を永久に放棄すると宣言し、史上初の常設国連軍創設に動き出す日が訪れるとするなら、それに先鞭を着けるのは是非とも #平和憲法 #戦力不保持 #交戦権否認 #武力行使放棄 )の本家たる日本であることが望ましいと思います。

世界各国の #軍隊 自らが、我々は頭の弱い #国粋主義者 や欲深な #軍需産業 を喜ばすための存在ではないと宣言し、自国防衛に最低限必要と真剣に考える実質的な戦力を整えたうえで、自国政府を促し、国連と特別協定を締結して、平時に於いては自国防衛に、国際有事に於いては国際平和維持活動に常設国連軍として最善を尽くすと誓うなら、たとえ戦争経済を回すことで暴利を貪るほんの一握りの #強欲 #邪 #拝金主義者#軍産複合体 #国際金融資本 )達の不興を買おうとも、軍隊の後ろ盾を失った少数の欲張り( #超富裕層 )など少しも恐れるに足りません。

そうなれば、世界中の政治家や報道人や言論人も、自分の頭に向かって飛んでくる銃弾に怯えることもなく安心して、極端すぎる #富の不均衡#環境破壊#核兵器廃絶 を訴えることができる筈です。

#プーチン #ゼレンスキー #ネタニヤフ #バイデン #トランプ #習近平 #金正恩#安倍信三 #菅義偉 #岸田文雄 #石破茂 その他、世界中の大人達を観察するなら到底本物の神様や仏様が存在していそうには見えません。

世界中の大人達が日々、 #神仏の存在 を心から信じていたら絶対に出来っこないことを平気でしています。

何故なら、世界中の大人達は口ではどう言おうと心の底では神仏など存在しないと確信しているからです。

カトリック性虐待33万人 聖職者3000人が未成年らに 50年以降 独立調査報告 - 日本経済新聞 (nikkei.com)

華美な装飾を施し荘厳な雰囲気を醸すよう大袈裟に建てられた #カトリック #教会 (神の家)内で、幼い信者( #少年 #少女 )に対して、聖職者が性虐待を…、またそんな不埒な教会へ信心深いふりをした親達が幼い我が子を平気でゆだね、首尾よく性虐待被害を受けたとわかれば #カトリックの総本山 #バチカン から支出される莫大な #和解金 をまんまと受け取れると期待する。(まさに神仏の存在を信じていたらできる仕業ではありません)

21世紀のいまこそ、 #アメリカ #イスラエル を含む全世界の良心的で良識的な大人達は「 #信仰 #宗教 とは、何もかもすべてお見通しの #絶対者#神 #仏 )が存在すると仮定した上で、我が身を律するという #人類#叡智 であり、尊重すべき #文化 ではあるが #科学 的真実ではありません 」と本当のことを世界中の子供達に教えるべきときです。

人類の叡智(文化)としての信仰(宗教)は大切に扱われるべきで、何人も特定の宗派を否定したり侮辱すべきではありませんが、これを都合よく #選挙#戦争 に悪用する者達は、正に神仏をも恐れぬ大罪人というべきです。

神仏を口実に戦争することの矛盾を子供達に教えるには、もし神仏が実在するなら神仏を喜ばすとか怒らすとか、神仏を計算に入れて自分達の #殺戮 を正当化しようとするなんて、それこそ #全知全能 の神仏を莫迦にするとんでもなく恐ろしい #自殺 行為であると丁寧に説明すれば、世界中の大人達は神仏など絶対に存在しないと思っていることがきっと幼い子供にでも理解できるはずです。

#聖戦 」と称してお互いを殺し合う #イスラエル #ハマス の戦争指導者達や「 聖職者 」「 #僧侶 」と称して神仏の教えを説く宗教指導者達( #キリスト教 #ユダヤ教 #イスラム教 #ヒンズー教 #仏教 その他、何教であれ )は悉く嘘つきであり、じつは本物の神様や仏様など存在しやしないと確信しているからこそ平気で神仏を口実に殺し合いが出来るのです。

さしづめ #ローマ教皇 他、各宗派の最高宗教指導者達などは最も #罰当たり#大噓つき と言わねばなりません。

もし嘘つきではないと言うのなら、ローマ教皇他、各宗派の最高宗教指導者達は口先だけで平和を説くのではなく、紛争地の真っ直中に身を置いて紛争当事国双方の #国家 (戦争)指導者に向かって #即時終戦 を呼びかけるのが本当ではないでしょうか。

同時に世界中の国家指導者達とその支持層に向かっても、人類の叡智(文化)としての信仰(宗教)を断じて選挙や戦争に悪用してはならぬと宣言し、 #国連事務総長 と世界各国の #大統領#首相 は職務を代理に任せ、直ちに紛争地へ来て我々と共に #人間の盾 となるべしと呼びかけるのが本当ではないでしょうか。

戦争を止める実効力も持たぬ #国連決議 や中途半端な #武器供与 という罰当たりな #茶番劇 を演じる暇があるなら、直ちに紛争地へ来て「我々を殺せるもの(全世界を敵に回す覚悟がある)なら殺してみよ」と叫ぶのが本当ではないでしょうか。

もし万が一、国連事務総長や世界各国の最高宗教指導者や大統領や首相が本当に殺されてしまった場合は、世界各国の副大統領や副首相が新たな副大統領や副首相に職務を委ねて、民間人保護と #人道支援 人間の盾 を引き継ぐと同時に、国連の要請( #国連憲章 第7章第43条 )に応じて国際平和の維持回復に必要な軍事的措置を取ればよろしいのではないでしょうか。

国連事務総長や世界各国の最高宗教指導者や大統領や首相には、平時に於いては清廉であること、有事に於いては躊躇なく人間の盾となり国際平和維持に挺身する覚悟と勇気が求められるとするなら、さすがに神仏をも恐れぬ大罪人たちも、そんな引き合わぬ立場には自発的に立候補を思い止まるのではないでしょうか。

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