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幸せになるのにお金はいらなかった
今日は少々、普段のわたしなら
言わなさそうなことを書いてみます😊
いつもは具体的な気づき、マインドや
行動について発信していますが
わたしが幸せになるまでに
なんとなくやってきたことを紹介します。
恐らく、すべてを失ってから
外出禁止令が解けたあと
♡外に出られた喜び
♡自由に動ける素晴らしさ
♡何かや誰かと関われる新鮮さ
♡働かせていただける喜び etc...を
毎日涙が止まらないぐらい
感じていたことから
自然とそうなっていきました。
霊とか見えないし変なことは言いません(笑)
お金をかけなくても幸せになれました✨
それはずばり!
自然と自分を愛すること♡
★どんなことにも感謝の気持ちが溢れてくる
★起きることはすべて学びにする
=前向きに捉えることができる
幸せになるために
色々な考え方や行動がありますが、
個人的には結局これに尽きるのでは
ないかと思っています😊
今まで言葉にするのが難しかったのです。
太陽、空、風、大地、緑、花、水etc...
誰の味方をするわけでもなく、
ただそこにある自然。自ら然り。
いつもたくさんのエネルギーを
いただいています✨
日々起こる出来事にも感謝。
人の優しさや有り難いことって
失って初めて気づく人も多いけど、
元々そこにあるものなんですね。
だからこそ、今あること、ものが
どれだけ有り難いか日頃から
実感できるようになりました。
そして、”自分”の由来はというと・・・
自ら本来備わっている性質らしい。
ということは
ありのままの本来の私自身を愛せばいいのね💕
(こうやって害がない程度に
都合の良い解釈も大事だったりする。笑)
自分の語源・由来
自分の「分」は、本来備わっている性質を意味する「本分」の「分」で、「自分」は自らの力量をさす語であったが、古くから「私自身」を意味する言葉としても用いられた。
最も古い「自分」の一人称の用法は、827年の『経国集』で、反射代名詞の用法は中世頃からである。
関西では「私」を意味する一人称でも、「あなた」を意味する二人称でも「自分」が用いられる。
出典:語源由来辞典
https://all-guide.com/
さらに、”自由”とは・・・
福沢諭吉がliberty(freedomという説もあります)
「自らをもって由となす」と訳したのがその始まりです。
すなわち、自由とは、他人に与えられたものではない『自ら(の意思や考え)』を、『行動の由(理由)』とすることを意味しているといえます。
とのことです。
一度すべてを失ってしまってから
守るものと怖いものがなくなって、
お空の息子を思うと
死ぬことはできなくて、
ある意味もう、自分を生きる以外の
選択肢しかなくなったんだと思う。
今はまた守るものはあるけど、
幸せ度数は変わっていない。
素晴らしい日々を送る中で
いつも感じていたことは
こういうことでした🍀
ここ何年も、嫌とか辛いと感じることは
なにひとつ起きていません。
たまたまそういう時期なのかもしれないけど
もし理由があるとしたら、冒頭でも書いた
★どんなことにも感謝の気持ちが溢れてくる
★起きることはすべて学びにする
=前向きに捉えることができる
これかなぁと思います。
そうやって生きてたら
笑顔があふれて穏やかで楽しい日々が
何年も続いています💖
(そりゃあ、日頃の小さい
悩みレベルはありますよ。笑)
ただ、以前下記の記事にも書きましたが
なんでもかんでも無理やり感謝したり
理不尽で明らかにおかしいことに
意味を見出そうとすると
逆に本質や自分の気持ちが
見えなくなったりすることもあります。
その辺の判断の仕方は
また詳しく書いてみようと思います。
とりあえず
『無理やりする感謝は危険』
の記事に目を通していただけると幸いです。
育ってきた環境がどうとか、
ある程度大人になったら自分次第。
確かに幼少期に植えつけられたことを
忘れるのは難しい。
負の連鎖も理解できる。
わたしも一生抜け出せないと思ってた。
死ぬことができる日まで
光の見えない暗闇の中を
もがき続けるんだと思ってた。
でも今、幸せなわたしがここにいるから。
大丈夫。
ぜったい大丈夫。
もし、それが『たまたまでしょ。』と思っても
こんな風になれた人がいるという一例があることを
心の片隅に置いていただけると嬉しいです。
🍋When life gives you lemons, make lemonade.♡