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「ちょっかん」あなたはどんな漢字を使用していますか?

●言葉の意味で変わる

「ちょっかん」という言葉が二つあること知っていますか。

あなたが知っている「ちょっかん」という字はこちらではないでしょうか。

「直観」

自分自身が今までに経験してきたことや記憶によって判断されること
意識があり、論理的な判断ができることです。

もう一つの字はこちら

「直感」

今までの経験の記憶など関係はありません。
無意識であり、論理的な判断ができないことです。

あなたは普段どちらの「直観」「直感」を使用しているでしょうか。
今までは前者の「直観」が使用されることが多かったと思います。
漢字変換すると真っ先にでてくる文字です。

今はいかがでしょうか。

自分も「直観」という字を使っていましたが、意味の内容としては「直感」が正しかったことに気づかされました。

コロナ禍が明けて、一気に世の中が動いていく中で、「直観」か「直感」、どちらを使用するかによって歩みは大きく変化してきています。
前者の「直観」を意識されている人は、過去の生き方をなぞっていく歩みです。
後者の「直感」を意識されている人は、過去の生き方を外れて、新しい生き方の模索しながら歩まれている方です。

前者は「答え」がわかっている
後者は「答え」がわかっていない

前者は自分を信じていない
後者は自分を信じるしかない

●「直感」は感じ続けること

こうやって対にしてみるとわかりやすくありませんか。

自分らしく活きるとはもちろん後者の生き方です。

よくこの「直感」がわからなくて「直観」にひっぱられる方います。
そういうかたに共通していえるのは、

「人と比べていること」

自分だけ人と違う生き方をしていたら不安に感じたりしませんか。
ついつい安心を求めて真似してしまうことがあります。

「直感」は続けることに意味があります。

一回、二回選択したからといってすぐに答えがでるわけではありません。
続けていく過程の中で、結果一つ一つをかみしめながら歩むことが必要です。
自分を信じて行動し続けるからこそ、そこに信じる力がうまれるわけです。

時に良い感情だけでなく、負の感情(悔しい、恥ずかしい、自分を責める、等)抱く時はあります。
大事なのはその負の感情をどう活かすかが大事です。

他人にも自分にも言い聞かせていたのは、

やりたいからやるはきれいすぎる
「何くそ」と思うから人は大きな一歩が歩める

と思っています。

負の感情をそのままに終わらせてしまうとあっという間に、自分の「直感」は使えなくなります。
使い続けるからこそ、意味があります。

「直感」を活かした生き方をしたいのであれば、ぜひやり続けてください。

その継続していくことで自信が生まれ、より「直感力」が増していき、気づいたら、そこに自分らしく活きている自分が必ずいます。

あなたの心に炎は灯りましたか

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