【楽して痩せる】リーンゲインズダイエットのやり方 for "わがままボディ"
みなさん、こんばんは。
今回は久しぶりにダイエット方法に関する記事を書いてみようと思います。
ファスティングなどについても今後要望があれば解説していきたいと思います(*‘∀‘)
内容もシンプルですので、気軽に読んで頂ければ幸いです(*‘∀‘)
それでは早速まいりましょう!!
①リーンゲインズダイエットの概要
『リーンゲインズダイエット』は、インターミッテント・ファスティング(断続的な断食)と呼ばれるダイエット方法の一つで、短時間の断食を繰り返し行うものです。
まあゆるい断食と考えれば良いでしょう(*‘∀‘)
やり方は爆裂、すこぶるに簡単!
『1日の中で16時間の間、何も食べない時間を作る。』
逆に言えば、
『1日のうち8時間は何を食べても構わない』
というようなやり方です。
めちゃくちゃ簡単ですよね?
また時間帯も問わないので、夜に食べることもOKです。
マックシェイクを飲もうが、スタバのキャラメルフラペチーノを飲もうが、ラーメンを食べようが、ペヤング食べようが、とにかく自由です(*‘∀‘)
「ワシャ、カロリー制限も、断食も、糖質制限も運動も何もしたくないじゃぁ!!(#゚Д゚) 」
「無理じゃぁぁぁ!!!(#゚Д゚) 」
……という人『わがまま思考』&『わがままぼでぃ』
の極力楽して痩せたいという人にはピッタリかもしれません(*‘∀‘)
ちなみに補足としてお伝えしておきますが、
一般的にリーンゲインズにおける女性の断食時間は、厳密に言えば14時間と言われることがあります。
そうすると1日の間で14時間の断食、8時間の飽食と24時間のうち2時間が余ってしまします。
ですので、『習慣化』という意味では14時間断食はおすすめできず、男性と同じように16時間の断食を行うことをお勧めします(*‘∀‘)
スラリとした綺麗な女性芸能人が『夕方6時以降は何も食べない』なんてことを言っている場面がよくありますが、これはまさにリーンゲインズダイエット、若しくは軽めのリーンゲインズダイエットとしているという事ですね。
②リーンゲインズダイエットの痩せる原理
原理としては、8時間の間に摂取したぶどう糖(糖質)を16時間の間に枯渇させ、脂肪を燃焼しやすくさせるという事です。
カラダの中に糖が残存している状態では、脂肪の燃焼モード(脂肪をエネルギー源とするモード)になりません。
16時間の断食することで糖によるエネルギー代謝から、脂肪でのエネルギー代謝に切り替えることが出来ます(*‘∀‘)
③リーンゲインズダイエットのメリット
言うまでもなく、簡単だという事です。
守るべきルールは、『1日の間で食事の時間は8時間だけ』
これが性質であり、最大のメリットでもあります。
16時間の間はカロリーの有する者は一切禁止なので、牛乳などもダメですよ。
お茶やコーヒーなども、極々微量にカロリーを有していますが、これらはOKです(*‘∀‘)
④リーンゲインズダイエットのデメリット
簡単なダイエットである一方で、弊害もあります。
中・高校生や高齢の方、普段から筋トレなどをしている人には不向きです。
育ち盛りの子供は成長のために栄養が必要ですし、高齢の方は筋肉を落としてはなりません。
筋トレマンも、筋肉の維持には断食は不向きです。
カラダ作りをしている、ボディメイクをしているなんて人はやめましょう!少なくとも私はおすすめしません(*‘∀‘)
⑤まとめ
・リーンゲインズは軽い断食を繰り返すものである。
・8時間は何を食べても良い。
・時間帯は問わない。
・マックも食べることが出来る。
・断食時間帯はカロリーを有する飲み物に注意
・子供・お年寄り・ボディメイクが目的の人にはNG
いかがでしたでしょうか?
誰でも楽して痩せることが出来れば、それに越したことはありませんよね(*‘∀‘)
ご自身の状況に合わせて、リーンゲインズダイエットを行うか、糖質制限するか、カロリー制限するか選んでみて下さいね!
他にもダイエット方法色々ありますが、冒頭でも挙げたように要望があれば記事を書いていきたいと思います(*‘∀‘)
今日も記事を読んでくれてありがとうございました!!
それではまた!(*‘∀‘)ノシ