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読書

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#メモの魔力

「日誌を書くことが自信につながる」の正体

「日誌を書くことが自信につながる」の正体

こんにちは。ひろです。

相変わらず読書を続けているのですが、
『一流の達成力』という本の一章に、
「自信を持つためには日誌をつけるべき」という話がありました。客観的に自分を振り返る事ができるようになると、自信がつくということだそうです。

今回は、その日誌による自身の客観視が自信につながるまでの過程を自分なりに整理してみました。

①定義まず、私は「自信」と「客観視」を具体的に以下のように定義付

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箱根駅伝が好きな理由

箱根駅伝が好きな理由

おはようございます。ひろです。

『メモの魔力』を読み終えたのですが、私に与えた影響が強すぎたので、しばらくの間 ファクト→抽象化→転用 によって生まれたことについてnoteに書かせていただきます。

私は箱根駅伝が大好きです。
中学生の時に箱根駅伝に憧れてからずっと、大学生になったらどんな形でも良いから箱根駅伝と関わりたいと思っていました。

選手としての実力がなかった私ですが、縁があり、大学の

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私が法学部に入った理由

私が法学部に入った理由

おはようございます。ひろです。

私は、大学では法学部に所属しています。

正直なところ、入った理由はありません。大学受験で受かったのが、専修大学の法学部しかなかったので入りました。

実際、何にでも活かせれば何でもよかったし、何をして生きていこうかのイメージがありませんでした。

でも、私は法学部に対して目標がなく大学に入ったお陰で、大学生活の中でより幅広いチャレンジをすることができています。

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見つけた私の気持ち(『メモの魔力』プロローグとエピローグを読んで)

見つけた私の気持ち(『メモの魔力』プロローグとエピローグを読んで)

おはようございます。ひろです。

さて、自分流も読み終わり、次の本に着手しました。

前田裕二さんの『メモの魔力』です。今回はこの本のプロローグ、エピローグを読んで、この本の全体の軸、エピローグを読んで生まれた私自身の気づきについて書いていきます。

(私がこの本を読もうと思ったきっかけはこちらの記事をご覧ください)

『メモの魔力』の軸この本は、小学校の時に両親を失い、その不運な人生への逆転を図

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