あたまに血がのぼったままじゃ終わるものも終わらない
エンジニアの世界で「は徹夜上等」的な思想がまだまだある。もちろん、ソフトウェアやアプリの開発チームで佳境を迎えているところではそういう場面も必ずある。例に漏れずぼくだって若い頃はそういう場面に何度か出くわした。
今はというと、すでにあるシステムの保守・保全業務を主体にしているので、納期がカツカツとか、予期しないバグに遭遇して四苦八苦するような機会は格段に少ない。
新システムのリリース直後などで安定稼働に入る前の保守では、バグが多発したり、顧客からの問い合わせが頻繁にあった