ぴこつ

フリーランスとは名ばかりの客先常駐型プログラマーです。会社員に毛が生えた程度と思っていただければ正解です。中学一年生の娘が一人。アダルトマンガ家の妻(niko先生)が一人。 日記や日々の気づきが中心で、読んでいただいた方にはもれなく「なんのこっちゃ」をお届けいたします。

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マガジン

  • ぴこつのなんのこっちゃ日記

    noteが趣味であるぼくの思考、成人マンガ家の妻(niko先生)のマンガ家活動の考察、中学生の娘の創作内容など、とにかくなんでもありな日記です。ほぼ毎日更新中(日付をまたぐことがあります)。「なんのこっちゃ」と思われるのがぼくの生きがいです。

  • niko先生の売れっ子マンガ家への道

    ぼくの妻で成人マンガ家のniko先生が売れに売れまくる漫画家になっていく過程をお伝えしていく記事です。nikoさんのお仕事に関するような立て込んだ話が出てきたら有料化も検討していきますが、出だしの現在は無料公開中です。

最近の記事

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ぼくと妻の、裏側の裏側は表なのでもう一回くらい裏返した話をしよう。

ぼくの妻は、成人向けの漫画を描いている「漫画家」だ。 冒頭でいきなり予期しないような裏側に突入してしまい、早くもコンテストの受賞作品の選考から漏れた可能性が高いと思われるけれど、構わず続ける。 考えようによっては正に裏側を語っているのでギリセーフという考え方もできるよね?選考委員さん。 そんなネタバレから始まるぼくの裏側は、すでに表を向いているのかもしれないが、どうせ表を向いてしまっているのならこの際、包み隠すこともなく赤裸々に語ってしまおうと思えてきた。もっとも、最初か

    • 人生はくだらない。その「くだらないこと」の追求が人生なんだ。

      こんにちは! さて、またまたまたまた、ひさびさ極まりない更新になってしまいました。 ひさしぶりの今日は、最近の新たな気づきを書いてみようと思います。 ぼくは、これまでの人生は「世の中の大半のことは茶番だ」と思って生きてきた節があります。 正直に言うと今も「何をくだらないことに時間を使っているんだろうか」などと思いながら、これを書いています。 「くだらない」って、なんなんでしょうね? 唐突に質問を投げかけたりしてみましたが、その答えをぼくなりに考えてみます。 今、まさ

      • 習慣が続かないのは決してキミのせいなんかじゃない!!!

        こんにちは!ぴこつです。 白状します。 ぼくのnoteは、ある時からかなり不定期な更新になってしまいました。 いや、だからと言って困る人もいなければ、別に待ってくれているような人もいないことは十分わかっているんです。 そうではなくて、自分自身のタスクとして自分が「やろう」と思ったことに対してどれだけの持続力があるか?といういことを分析した時、あることが結論として導き出されたよ!というお話です。 それこそ独りよがりなんだろうなとは思いつつも、ぼく自身が人生を送る上では

        • 切っても切れない「聞く」と「書く」。

          こんにちは!! いまこうやって文章を「書く」という誰でもできる作業をして、書いていることだってなんでもない当たり前のようなことのような気がしているけど、思いや考えを言葉にすることは意外にむずかしいことでもある気もしてきた。 ぼくは、とにかくいろんなことをまとめたり、整理整頓をすることが苦手。 学生時代のノートはとにかくページが文字で埋め尽くされているだけのような代物だったし、パソコン内のフォルダも1階層が限界。 「カテゴリに分ける」とか、「サブフォルダ」とかになってきた

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          「どうせひまなら」の10分が、すばらしく貴重な10分に変わることに気づいてしまった

          「何してんだろ・・・」って感じている時間。 この時間が自分にとって意味がないと思うから、「なにかやれることはないか」と考えるわけだ。 そうやっていつもその”なにか”を考えるんだけれども、「意味があること」にこだわり出すとどうしてもなにも思いつかない。 そもそも意味ってなんなんだろう。 これもいつも考える。 それ自体に意味がないんだよ。 って、これまたいつものように哲学的な答えに行きつくんだけど、それって「答え」になってるの? 哲学に、バンザイ。 このどうでもい

          「どうせひまなら」の10分が、すばらしく貴重な10分に変わることに気づいてしまった

          世論に逆らっているんじゃない。自分の意思を主張しているんだ。

          世論の行き着く先はいつも同じ。 多数決の社会では、その時代の風潮がそのまま反映される。 ぼくが「生きづらい」と感じるのはそんな世の中の根本的な仕組みにある。 マスクひとつとっても、すでにマスクの着用は自由化されているのにも関わらず(もともと強制力なんかない)、電車の中や店内でマスク着用している人が目立つ。 外でマスクを付けている人も相当数いるのには口を開けて唖然とするほかない。 もちろん花粉症などのアレルギー持ちの人や、もともと免疫が弱っている人はその限りではないけ

          世論に逆らっているんじゃない。自分の意思を主張しているんだ。

          ぼくはAI。名前はまだない。

          スターバックスの窓際の席を確保した。 窓の外側はバス停に面していて、その手前には簡単な植え込みが見える。 つまりぼくの視界は植え込みに遮られていてはいるけれど、その隙間からバス停に停車したバスを見ている。そんな感じ。 植え込みには晴天に恵まれた陽光が入り込み、枝々の間から漏れ出る光が土を照らしている。朗らかな一日。 ふと、光が当たった土が盛り上がったような気がした。 「気のせいか」と思って注視してみると・・・ やっぱり動かない。 待てよ。自分が盛り上がったように見えた

          ぼくはAI。名前はまだない。

          『やる気がない』はやらないことの「原因」じゃなくて「動機」

          「やる気がない」からやらないんじゃなくて、「やらない」という結論ありきでその動機づけとして「やる気がない」と自分を納得させているだけ。 実は、やらないことは本人の中で最初から決まっている。だけど、その結果には何か理由が何かいる。その理由として「やる気がない」をつけてみている、という話。 やろうとしたけどやれていない、つまり「やる気がないこと」っていうのはほぼ100%自分がやりたくないこと。 本当にやりたいことなら「やる気が出ない」なんて状況にはならないはず。やりたいこと

          『やる気がない』はやらないことの「原因」じゃなくて「動機」

          人生はハンドドリップ

          愛用の象印ステンレスカップの上には、すでにコーヒー粉が入ったドリップ容器がスタンバイ済み。 朝の散歩を終えて事務作業を始めようと、違いもよくわからないクセに瞬間湯沸かし器の「100」じゃなくて「95」の温度設定ボタンを押した。 違いもよくわからないクセに普段より値段の高いペーパーフィルターを使ってハンドドリップをする。 いつもより落ちるのが遅いな・・・ なるほど、いつも使っていた100円均一のフィルターよりも“おしとやか”というわけか。 いま丁寧に粉からコーヒーを抽

          人生はハンドドリップ

          人格とその人の活動は分けて考えるべきなんだよね

          人が持っている人格とか性格とかの人個人の性質見たいなもの、それから家庭とかの個人が持ってる価値観というのはやたらめったらと他人が口出しするものじゃないですよね? 「口出し」と言ったけれど、それは本人に直接伝えることも含めて、ネットに書き込んだりSNSで炎上狙いにつぶやいたりすることも全部そう。 個人が持っている価値観というのは、他人がとやかく侵害できるもんじゃない。 それは有名人だからとか一般人とかも関係ない。 「自分がされたら嫌なこと」の大半がこれに当たる気がします。

          人格とその人の活動は分けて考えるべきなんだよね

          「毎度おなじみ」じゃないというのも「なんのこっちゃ」らしくていい。

          いやぁ・・・本当にぼくのサボりぐせと言ったらない。 そして、弱い。 つくづく思う。 最後にnote記事を更新したの3月9日。 早くも2週間が経過してしまったことになる。確かに3月に入ってからは確定申告の準備作業に追われて精神的にも追いこまえれていたし、実際にその作業に時間を追われている日ばかりだった。 言い訳がましい言い訳を述べさせていただくと、ぼくはフリーランスのITエンジニアを始めてから、かれこれ10数年になるのでその間はずっと自分で毎年、確定申告をしてきた。

          「毎度おなじみ」じゃないというのも「なんのこっちゃ」らしくていい。

          なんとなく過ごす時間よりも、何かを生み出す時間を。

          誰かを喜ばせたり、楽しんでもらえることができる人って無条件にすばらしい。 ぼくの日常は、単なるお金稼ぎ。 客先に常駐してシステムのメンテナンスをしているエンジニアだ。 メンテナンスしているのは「人事システム」で、お客さんの会社内での人事や給与、勤怠などを管理している。システムは常に稼働しているので、きっとお客さんの役には立っているんだろう。 役に立ってはいるんだろうけど、本当にそれが必要不可欠なのかどうかはぼくには疑問だったりもする。 もちろん、責任を持って仕事には

          なんとなく過ごす時間よりも、何かを生み出す時間を。

          かつて子供のころにあったはずの好奇心と、振り返って思い出す希望めいたもの

          大人になっていくと、子供の頃は無邪気に「あれがやりたい」「これがやりたい」「あれが欲しい」「これが欲しい」という欲求の穴を一つづつ埋めていっているような気がする。 小学校の時に友達と学校の隅に埋めたタイムカプセルも、埋めたことすら忘れていたし、思い出した今は一年もしない内に我慢できない一部の男子が掘り起こしてしまったことも同時に思い起こされた。 当然、「一部の男子」にはぼくも含まれている。 そして肝心な自分たちが何を埋めたのかすら忘れてしまった。 大体の子供の頃の記憶

          かつて子供のころにあったはずの好奇心と、振り返って思い出す希望めいたもの

          今年分も終わっていないけど・・・来年の確定申告をするぼくへ。

          もしもぼくの記事を見ている方であれば、もう嫌というほど「確定申告」という言葉を見せられていると思うんだけど、ぼく自身ももうちょっとというところまでは来ているので、どうか見逃してほしい。 毎回のように迷ったりつまづいたりしている確定申告なので、また来年以降にも迷わないようにやるべきことをメモしておこう。 面白みもへったくれもない今日のボクの記事は自分用のメモでしかない。 そんな記事に当たってしまったあなたには心からお詫びいたします。 そんなことを言いながら、やっぱり書いて

          今年分も終わっていないけど・・・来年の確定申告をするぼくへ。

          「自分は不器用だ」ですべて説明がついた

          やれ「ポンコツだ」「記憶力が壊滅的だ」と言い出して久しいぴこつです。 今日はというと、ぼくが住んでいる地域では日中の気温が17度にまでなったそうだ。そんな気温はもう1年くらい経験してないんじゃないかと錯覚するほどにこの冬は寒かったんだけど、半年ちょい前には夏を通過しているのでそんなはずはない。 良く言えば、それほどまでに冬と夏の季節の違いを堪能できているということだ。 ここまで季節によってはっきりと違いがあるのは日本だけだとどこかの誰かが言っていたけれど、そんな稀な国か

          「自分は不器用だ」ですべて説明がついた

          自分は特別とは言えないが唯一無二の存在であることは間違いない。

          こんばんは。凡人代表のぴこつです。 ぼくは、凡人であることは間違いない。「特別でない」とも言える。 いや待てよ。 凡人の「凡」は平凡の「凡」。平凡とはつまり『一般的』を意味するんだろうけど、ぼくはみんなに言わせるとかなり『変わっている』と評判だ。 ということはだな。 何か特別な能力や才能を持っているわけでもなし、かといって一般的な感覚も欠如している。それは凡人にすらなりきれていない人間ということになる。 言われてみればそうかもしれない。 自分がふつうの人間とも思

          自分は特別とは言えないが唯一無二の存在であることは間違いない。