ビジネスモデルを構築せよ
連日の定番と化しておりますが・・・確定申告、イマダミエズ。
カタカナにした意味はよくわかりません。
そのくらいにテンパっているということが伝わればいいなと。
ただもう本当に期日が迫ってきているのはヒタヒタと感じていて(この場合は「ヒリヒリ」か?)、焦りが募るばかり。
それに加えて今抱えている仕事の方もちょっとタイトなスケジュールになって聞いて、ダブルで危機感をお覚える状況に陥っている。
それもこれも、もっと早くから確定申告に手を付けておけばよかったという話なんだろうが、これやっている人ならわかると思う。
そもそもこれからお金を払おうとする状況に労力をかけなければならないというのが切ないんだよね。
今年、どれだけ税金や健康保険料で取られるのかという現実を自分から突きつけるようで、ぼくは怖いのだ。
もちろん確定申告をしなければ大変なことになることもわかっているんだけど、確定申告の作業って、気分としては自分で自分の首を絞めているような感覚。
妻で成人漫画家のnikoさん(nikonikopun17)の場合は、原稿料や印税であらかじめ納めている源泉徴収税がいくぶんか返ってくる状態なので、まだやるメリットを感じやすい。
ただそもそも自分の分が終わっていないから、そっちを考える余裕も持てないでいる。
ああ…また途方もないような気がしてきてしまった。
しかし。
そんな悠長なことを言っている場合ではない。
そろそろ本腰を入れて「しのごの言ってねーでとっとと片付ける」モードに移行せねばなるまい。
こんなことに悩んでいる時間がもったいないのだ。
ぼくには時間がない。人生はあっという間に過ぎていくのは40歳を過ぎた今、ヒシヒシと感じている(この使い方はたぶん正解)。
ぼくのこれからの人生の課題は、nikoさんや中学1年生の娘をクリエイターとして輝かせること。強いては二人の「ビジネスモデル」の構築だ。
nikoさんも娘も、人生において生きていく術を身につけてほしい。SDGsではないが、自分自身の人生に無理のない持続性を持たせてあげたいと思っている。
一時的に何かで稼ぐことができても、時に大きく落ち込んで生活が苦しくなるような状況に陥らないように、継続的に収入を得て自分の精神も落ち着かせた状態で創作活動を続けられる状態を作り出す。
そのためのビジネスモデルを一緒に考えて構築しようと思っている。
それに向けての学習をぼくが先行してやっていくんだけど、その前に立ちはだかっている目先の問題が再三述べている「確定申告」というわけ。
早く済ませなければならない。
きっと大丈夫。毎日少しでも手をつけて続けていけば終わる。
よし、がんばろう。
がんばってね。あなたも。
じゃあ、またね。
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