今年分も終わっていないけど・・・来年の確定申告をするぼくへ。
もしもぼくの記事を見ている方であれば、もう嫌というほど「確定申告」という言葉を見せられていると思うんだけど、ぼく自身ももうちょっとというところまでは来ているので、どうか見逃してほしい。
毎回のように迷ったりつまづいたりしている確定申告なので、また来年以降にも迷わないようにやるべきことをメモしておこう。
面白みもへったくれもない今日のボクの記事は自分用のメモでしかない。
そんな記事に当たってしまったあなたには心からお詫びいたします。
そんなことを言いながら、やっぱり書いてしまうんだけど。
なにより、ポンコツ極まりないぼくの来年のために。
1.領収書の仕訳
仕訳したら月ごとに分けてファイル保管
2.スマホ請求書の印刷
請求書のダウンロードは6ヶ月分まで(過ぎると有料発行)
インターネット代も記帳
3.クレジットカード明細印刷
確定申告クラウド版の月額計上
事業用のサブスク月額計上
4.ネットショッピング領収書印刷
Amazon
Yahoo!ショッピング
5.事業用口座の整理(自動取込)
売掛金回収
税金支払(所得税、予定納税、住民税)
通帳金額と仕訳金額の一致を確認
6.期末計上の仕訳
毎年償却資産の仕訳(保険料など)
7.家事按分処理
スマホ
水道光熱費
地代家賃
損害保険料(自動車保険、家財保険)
車両費
8.決算書作成前の確認
残高試算表で貸借バランスを確認
不明な勘定科目がないか確認
売上は毎月あるか?
水道光熱費は毎月あるか?
インターネット代は毎月あるか?
スマホ代は毎月あるか?
サブスク代は毎月あるか?
9.決算書/申告書作成
地代家賃の登録 (仕訳金額と一致していること)
減価償却処理(少額償却資産含む)
国民年金保険料の控除
国民健康保険料の控除
生命保険料の控除
源泉徴収税の入力(あれば)
予定納税の入力(通知書 or 振替納税結果)
配偶者控除、扶養控除の入力
当然ながら、確定申告は毎年一回しか来ない。
だから毎回のようにやったことを忘れてしまっている。
この記事を書いたことによって来年のぼくが作業を思い出すきっかけになれば。
しかし、もう何年も会計ソフトを使ってきたけれど、年々使い勝手が良くなって、ものすごく楽になり間違いも減った。
感謝しかない!
会計ソフトは10年ほど前に比べて競争もあり、各社が競ってサービスが格段に向上したと思う。
e-taxもスマホでマイナンバーカードが読み取れるようになったこともあり、長かったけれどようやく使いものになってきたかなという印象。
確定申告がサクッと終わるようになれば事業や副業に集中できるよね。
じゃあ、またね。
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